ゲームストア・バネスト20周年記念ボードゲーム会が開催されました

遊んだ場所・イベント

先日、9/14にゲームストア・バネスト20周年記念ボードゲーム会が開催されました。

大規模なお祝いイベントにドキドキの開場

今年の8月6日で20周年を迎えたバネストさんのお祝い記念イベントが、名古屋市北区役所の講堂にて行われました。講堂一面に、最大6人の卓が30卓、所狭しと並び、参加者は総勢200名にも及ぶ、とても大規模なものでした。「バネスト20周年をお祝いしたい!」という有志の思いから開催の運びとなったこのイベントですが、改めてこの実行力はすごいなと思います。

今回、私はインスト担当のスタッフとしてお手伝いさせて頂きました。会場設営作業後は、担当卓の準備をしていました。会場でゲームを借りることもできたのですが、最終的には自分の私物を持ち込むことにして、こんな感じになりました。
インスト卓
卓の最大人数を考慮して、6人までまかなえるものを優先的に選んでみました。ゲームの他には小道具的なものも準備。あ、このプレイマットも私物です(以前バネストさんで買ったものです)

開場直後は、よくあるオープンなボドゲ会とは、やっぱりやや雰囲気が違ったので、なんとなくそわそわ落ち着かなかったです。が、参加者の中には、よく見知った友人知人や、見たこと人ある人が結構いて、その中の一部の人はあいさつに来てくれたり、声をかけてくれたりしました。なので、そのおかげでちょっとリラックスできました。

開場30分後には開会式が始まりました。開会式では、当日のタイムスケジュールや企画に関する概要説明、協力店舗の紹介、諸注意などの話をした後、いざ開会宣言!ボードゲーム会のはじまりです。

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担当卓で動かしたゲーム

基本的には、卓に並べておいたゲームの中から、参加者さんのリクエストがあったものを立てていました。全体ゲームなどのタイムスケジュールと、リクエストのゲームチョイスの都合上、中量級のゲームが立つことがほとんどだったので、動いたゲームは下記の4つのみとなりました。

ロイヤルターフ

ロイヤルターフ
競馬をしてお金を稼ぐゲームです。準備として出走する馬が決めてからゲーム開始です。まずは手番順に、上位になりそうな馬にチップを置いて賭けます。これを3周した後、レースが開始されます。具体的には、手番でサイコロを振り出目を確認してからどの馬を動かすかを決めて、該当の数の分だけ進めます。これを繰り返し、上位3着が決まったら払い戻しの処理をします。ここまでが1レースで、3レース行ったらゲーム終了です。最終的にお金が一番多い人が勝ちです。

開会式後、たまたま私の担当卓に座っていた3人組のご家族が、プレイ経験のあるロイヤルターフを希望されたので立てることにしました。人数的にまだ入れる状態だったのでさらに呼びかけを行い、付近を歩いていた男性お2人連れが加わることに。合計5人でプレイしました。私自身このゲームに触れるのが久しぶりだったので、1レース目の際、全頭ゴールするまで続けてしまうというルールミスが発覚(;´Д`)すみません・・。2レース目から修正して進行。このゲーム初プレイだったお2人連れも1レース目で要領をつかんだ模様。かなり盛り上がったのではたから見ていてもとても楽しかったです。結果としては、ご家族連れのお父さんの出目が強くて圧勝してました。

ツインイット!ゲーマーズエディション

ツインイットゲーマーズエディション
スピード勝負のペア探しゲーム。とにかく場に見えているカードの中で、同じ柄のカードが2枚出てきたらその2枚を同時にタッチする、というものです。各プレーヤーの前に置かれている山札のトップや、獲得したカードも対象になるのが特徴です。5組獲得出来たら勝ちです。※文字数の都合上、詳細は割愛します。

ロイヤルターフを終えた後、卓に残られていたお二人連れと雑談をしていたのですが、短時間で簡単に遊べるものを、とリクエスト頂いたのでこれを立てることに。ただ2人ではな、と思い、足しに自分が加わって3人でプレイしようかとしていたら、通りがかったおひとり様もタイミングよく加わって4人でのプレイに。今回使ったのは、通常のツインイットではなくて、ゲーマーズエディションのもの。同じ柄のカードを探すのが目的なのに、何のゲームがモチーフの柄か、という点が気になってしまうのが、ゲーマーズエディションあるあるですね(笑)そっちに気が行き過ぎて、終了条件を満たしていることに気づかなかったくらいです。気が付いたら2人が5組以上取っている状態になっていました。え、私じゃないですよ?私、だって遅いもん、取るの(´・ω・`)でも楽しんで頂けたので良し♪

Q-JET

Q-JET
カードを使って車を進めるカーレースのゲーム。各自の山札を受け取り、上から3枚を取って手札としてゲーム開始。手番では手札3枚のうち1枚を使って、カードに書かれた数字の分だけコマを進めます。最後に山札から1枚補充して手番終了。これを繰り返してコースを3周します。途中ピットインをしてカードを補う必要があります。最終的にゴールをした順に順位が決定します。

前述のほかに、先頭を走っている場合は6のカードが使えない、とか、他のコマと同じコマには泊まれない・追い越せない、といった制約があり、それらのルールに従って進めない場合のみ「パス」が可能です。で、本来この「パス」はカードを使わずに手番を終える、が正しかったんですが、うっかり「パス=空打ち」と間違って解釈してインストしたため、本来のレースよりかなり鬼畜になりました(;´Д`)ほんとごめんなさい(;´Д`)(空打ちとは効果の適用はできずにカードを消費することです)ただ、このミスがなかったとしても、リタイア(カードを全部使ってもゴールできずに終わる)はありうるゲームです。いや、ほんとに。その証拠に、リタイアの場合は最後の位置で順位を決めると書かれています。ので、結局そうしたんですが、まさか(空打ちせずに)それまで正しく全部使ってたおひとりすら、最後の1枚が使えずにゴール手前で終わってしまうとは・・・(先頭にいて、最後の手札が6でした)残念無念。

メトロックス

メトロックス
路線図のシートにマルを書き込んで点数を稼ぐゲームです。カードをめくって指定された内容に従い〇(もしくは数字)を一斉に各自シートに書き込みます。ゲーム中に1路線に〇が全部埋まると、終了時にボーナス点が獲得できます。また、終了時に空きマスがあると減点になります。最終的には一番点数が高い人が勝ちです。

各卓でのゲーム時間終了までの時間と、その場に居合わせた人数が少人数だったので、人数が少なくても多くてもプレイ感に差が出ないものとして選んで立てました。(直後に4人に増えましたが^^;)なお今回は拡張の名古屋マップを使用。慣れないとやや戸惑うこともあるゲームですが、慣れると自分なりの優先順位決めて迷わずに埋められるようになります。説明から最後の点数計算まで、結局40分くらい要して終了時間ギリギリに終わりました。あぶなかった、よかった。

今回のイベントだけの特別企画

このイベントでは通常のオープン会にはない、特別企画がいくつか用意されていました。下記のどの企画でも景品ゲットのチャンスがありました。

ウッドマンチャレンジ

ウッドマンチャレンジ
まずはこちら。その名も「ウッドマンチャレンジ」。ウッドマンこと『TocToc Woodman(トゥクトゥクウッドマン)』を使った企画です。本来のルールは、1手番で2回木を叩き、木の皮が落ちればそれを獲得、獲得できた皮が1個1点で点数を競うというものです(なお、幹の部分を落としたら-5点)

今回の企画では、木の皮を全部落としきることを目指し、そのタイムを競うというものでした(なお、落としきる前に倒したらアウト)1人何回でもチャレンジ可、ということもあり終始盛り上がっていましたね。すぐそばだったので、楽しそうだなーとずっと気になっていました(笑)「(スタッフも)やっていいよ」と聞いていたので、隙を見て1回だけチャレンジしてみたんですが、難しいよ~(;´Д`)木の皮のパーツが幹に対して、たてに差し込む形ではまっているんです。ということはある程度幹をずらして皮の部分だけを外側に飛び出させる必要があります。ただこれをやりすぎるとバランスを崩してしまうので、それを考慮して、落としては元に戻してバランス調整、を繰り返していく感じ。でも慎重にやりすぎると時間がかかる。全体のトップは52秒台でした。マジか、すごいな!!そもそも落としきれるのがすごいです。落としきった人自体はかなり少なかった様子。いやでもこれはね、何回もチャレンジしたくなるの、わかります。イベント終了後、バネスト店頭では購入者が続出したらしいですよ。イベント効果すごい。

全体ゲーム

お昼過ぎ、一旦各卓のゲームを終えて、13時から行われた全体ゲームがこちら。
クニスター
クニスターでした。2個のダイスの合計値を自分のシートに書き込んでいく紙ペンゲームです。5×5マスのシートになっていて、終了時タテ・ヨコ・ナナメのそれぞれの列で、役に該当すれば点数がつきます。合計点が一番高かった人が勝ちです。

今回はごーちんさんがダイスを持ってテーブルを回る形で、参加者に振ってもらう形で進行していました。「出したい目は何ですか?」と聞かれ「期待値出します!」という返答がゲーマーならではだなぁと思ってました(笑)(ちなみに。2個のダイスの期待値は7です。)でも案外高い数字も出ていたので、上図のような感じになりました。ポーカーのような役なので、ストレート(連番5個)だと点数は高くなります。特に7のないストレートは2通りしかないので、うまくそろえるのが大変。それを狙うとダメだった時一気に点数が低くなるので、どこで妥協するかが悩ましく面白いゲームです。プレイ経験が過去にあったので卓内では高い方でしたが、全体の結果では80点代後半がびっくり。もうちょっと点数伸ばしたかったな~。

Q&Aトークショー

Q&Aトークショー
各卓でのゲーム時間終了後、16時から閉会式までは企画ものが目白押しでした。その1つ目が、このトークショー。時間までに質問したいことと受付番号と名前を紙に書いて箱に入れておきます。企画開始後、箱の中から投稿された質問をランダムに引いて中野さんが答えて、読まれた方は中野さんが選んだゲームをゲット、という形式でした。

結構たくさん読まれましたね。中にはちょっとネガティブな質問もあり、「ネガティブなのはあんまり答えたくない」と言いつつも一部は答えてくれていました。「好きな乗り物は?」の問いに、「アイコンにも使っている自転車。自分の足でこぎ続けることで前に進んでいくから。」という答えが、個人的に特に印象的でした。

抽選会

最後は、みんなお楽しみの抽選会!!当たれば景品ゲットです。スタッフも当たる(もらえる)権利があり、実際当たっている人、何人かいましたね(あ、誤解のないように言っておきますと、スタッフも参加費払ってます)あわよくば自分も当たらないかな~と思っていたんですが、まぁ、うん。そういう運はなかったです。はい。当たった皆様、おめでとうございます!

そしてこの後終演へ。イベント最後に中野さんからご挨拶をいただき、お祝いのスターボードと花束をサプライズで贈呈。
中野さん
満面の笑みですね(*´▽`*)

こうして大盛況のイベントは幕を閉じました。

全体の所感

「参加予定者が200人」と数字だけ聞いた時は全然ピンとこなかったんですが、いざ当日になり、それを実際に目の当たりにした時には改めてすごいなと思いました。バネストさんのこれまでの功績と影響力もすごいと思いますし、これだけの大イベントを実際に開催できる実行委員長たちの実行力・行動力もすごいと思います。そんなすごいイベントに、微力ながらお手伝いできたことを嬉しく思いますし、純粋にとても楽しかったです。改めて、中野さん、20周年おめでとうございます!スタッフの皆様、お疲れさまでした!そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

Posted by 嶺美(れみ)