桑名囲碁将棋サロン庵(いおり)に行ってきました

遊んだ場所・イベントボドゲカフェ

先日、「桑名囲碁将棋サロン庵(いおり)」(以下庵さん)に行ってきました。

名古屋から約30分。桑名駅からすぐ!

庵さんがあるのは、三重県桑名市。桑名って案外名古屋から近いんですよ。名古屋駅から桑名駅までは、近鉄の急行か、JRの快速なら20分、JRの普通でも30分で行けちゃいます。ね、遠くないでしょ?しかも駅からもかなり近い!

桑名駅からは
駅看板
まず、東口を出ます。そのあと右手側に進むと、
道案内
SUNFARE(サンファーレ)はこちらという看板があるので、それに従い、ビルに入り、そのままそのビルを通り抜けます。

通り抜けた先にさらに
道案内
SUNFARE(サンファーレ)と書かれたビルが見えてくるのでそこに入って
道案内
右手側に進んでいくと、
囲碁将棋サロン庵
到着です!!この間、約3分!めっちゃ近いです。

店内はこんな感じ
庵店内
こちらがボドゲ棚。
庵ボドゲ棚1

庵ボドゲ棚2

庵ボドゲ棚3

庵ボドゲ棚4
置いてあるボドゲの多くが、お客様が置いていかれたものだそうです。そのせいかわかりませんが、結構古いものとか珍しいものがある気がしますね。

このほか、
庵オリジナルグッズ
庵さんオリジナルのグッズも販売しています。ロゴ入りの布製ダイストレイだ!ちょっと大きめのサイズなので複数じゃらじゃらダイスを振るときにはちょうどよさそう。

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終日定額料金で、食事も遊ぶこともできる!

庵さんの特徴の一つが、終日定額料金であること。営業時間が10時~20時(土日は21時)と10時間もあるのに、終日定額なんです。一般男性は1000円、一般女性は800円で、営業時間中ずっといられます!なんてありがたい。

お昼を食べずに来たので、到着早々食事ものをオーダーしました。というのも、庵さんではドリンクだけではなくフードの提供も行っています。全体的にお値段が比較的リーズナブルだったので色々迷いながらも、今回私が頼んだのは、こちら。
牛すき焼丼
牛すき焼丼!ちなみに650円。オーダーを受けてから店内で作っているので出来立てほやほやで手作りの味が堪能できます。美味しかった(*´▽`*)

また、ゲームとゲームの間に、おやつとして、最近提供を始めた新メニューのこちらも注文してみました。
タピオカミルクティー
今はやりのタピオカミルクティー(400円)タピオカ、もちもちで美味しかった(*´▽`*)

桑名七盤勝負って?

実はこちらから生まれたちょっと珍しい競技があります。それが、桑名七盤勝負です。桑名七盤勝負とは、囲碁、将棋、チェス、オセロ、連珠、バックギャモン、どうぶつしょうぎ、の7つを同時に並行して勝負するというものです。7つのうち4つ勝てれば勝利です。2人用ゲームだとどうしても他の人との交流が少なくなってしまう。それなら、全部くっつければ交流できるのでは?という発想から生まれたそうです。

7つ同時進行で行うってすごく難しそうなイメージなんですが・・・(;´Д`)

Left Caption

スタッフさん

ルールさえ知っていれば誰でも遊べるんですよ。「桑名七盤勝負」ならではのルールも追加されていたりします。

7つのうち4つ勝てばいいので、例えば普通の人が、連珠の有段者と対決しても、連珠を捨てて他で勝って結果的に勝つこともあります。また、7つ同時進行で行うので、プロ棋士の方が将棋でミスすることもあったりするんですよ。

今では、定期的に大会が行われるまでに発展。回を追うごとに参加者数がどんどん増加。直近では開催場所として3か所の会場を借りたとのこと。また、ここだけではなく東京や札幌など、各地で公式戦が開催されています。

この他、五盤勝負や三盤勝負という具合に、数を減らして行うケースや、別の二人用ゲームと入れ替えて勝負するケースもあるそうです。むむむ、それも気になりますね。難しそうだけどいつかやってみたいです(まずは7つのルールをきちんと把握しないと・・)

ゲームの合間に、こうして色々お話をしながら、13時前から18時ぐらいまで約5時間の滞在をしっかり楽しませて頂きました。これで合計1850円ってお得すぎ♪ 初見のゲームも色々堪能できました♪ ということで、以下遊んだゲームのご紹介です~。

今回遊んだゲーム

スカイゲスト

スカイゲスト
2人用のアブストラクトゲーム。手番では自分のコマを1つ動かします。ただし、動かせるのは斜めのみ。縦横に動かすことはできません。また、後退することはできず、必ず前方に進む必要があります(同じ列も不可)他のコマと隣接している場合は飛びこすことができます。外周の星のマスには止まることはなく、代わりに進行方向を反射させる(90度変える)役割を果たします。反射した結果、元いた位置より前方なら、そのマスに進むことができます。

コマにはマークのあるものとないものがあります。進んで止まった結果、違うもの同士が隣接している状態になったら、それをチェックと呼びます。チェックが発生した場合相手は直後の手番で、そのコマ(チェックされたコマ)を動かさなければいけません。これを交互に繰り返し、自分の色のコマを相手側の陣地の赤い4マスに4つ先に入れた方が勝ちです。

見たことのない2人用ゲームを棚から発見したので、私がリクエストしました。斜めで前方にしか進めない上に、反射するという独特の動きに、序盤は慣れなくて苦戦しましたが、後半はその辺を考えて動けるようになりました。けど、やっぱりたまにマスの並びを見間違うね( ;´Д`)なので、勝ちはしましたけど、ついつい長考しがちなってしまって申し訳なかったです。ちなみに。ラスト3手目であんなに時間をかけたのは、その後の自分の手番で確実に終わらせたかったので、赤いマスにいる残り1個にチェックをしたくて反射の道筋を確認してたからです。今思い返すと、そのコマしか動かせない状況だったなら、そんなことする必要なかったんだけど、その時は相手側のコマの状況まで把握できなかったからなぁ。

キャントストップ

キャントストップ
4つのサイコロを振って1番上のマスまで進むことを目指すゲームです。文字数の都合上、詳しい説明は割愛します。

今回は基本のルールに1つルールを追加。具体的には、他の人のコマがあるマスではセーブできない(振るのをやめることができない)というルールを加えてプレイしました。これがあるだけで、出目の選択を結構変わるし、なにより、ヒリヒリ感(ドキドキ感)がすごい。タイトル通り、止まれない!ということが多々起きます。面白いルールを教えてもらえて良かった(´∀`)

フラワーズ・フォー・バルコニー

フラワーズ・フォー・バルコニー
花を咲かせてバルコニーに届けよう!というゲームです。とちゃがちゃがゲームズさんがゲムマ大阪で発売した作品です。あらかじめ、花の書かれたチップを配って担当の色を決めます。これは自分しかわからず他の人がどの色の担当かはわかりません。手番では、瓶を振って花を振り出します。この時、出てきた個数によって処理の仕方が異なります。1個なら左の人が置くかどうか決めます。2~4個なら振った本人(手番の人)が、2個選んで好きな順に置きます。5個以上なら左の人が1個選んで置きます。という形で処理します。置くときは各色でそれぞれ列を作り、下から上に伸ばしていくように置きます。そのうえで、最初に上の階に到達した花は、マンションのほうに置きます。これを繰り返し、花が屋上に到達するか、同じ色の花が3つマンションに置かれたら、ゲーム終了で、一番多くマンションに置かれていた花の色のプレーヤーが勝利です。

アクション要素を含んだちょっと読みあいの発生もするゲーム、といった印象でした。見た目は可愛いね、確かに。見た目に力入れてる感じもしますが(笑)途中、担当色を決めるチップを入れ替えるチャンスがありますので、その時に自分の色を変えることもできたりします。また人の選び方で他の人の狙いが何色かを読むのもポイントになります。ただちょっと、花の処理の仕方が複雑というかややこしい気がしました。これを書くにあたって調べたら、処理を間違えてプレイしていたことが発覚したので、ややこしさゆえかな、と。正しい処理の仕方でやったらまた感覚変わるんだろうか・・・。

バックギャモン

バックギャモン
言わずと知れた、2人用の伝統すごろくゲーム。世界大会も行われています。ので、文字数の都合上、詳しいルールは割愛します。

とは言っても、細かいルールは私もきちんと知らなくて、随時教えてもらいながらやりました^_^;ダイスは手で握って振るのではなく、楕円形のカップに入れて、指二本でフタをし、3回以上振ってから、盤面の向かって右側に出す、というルールは今回初めて知りました。ダイスの振り方1つにそんな細かいルールがあるとは驚きです。今回は出目に散々嫌われました(・ω・`)どちらの出目を使ってどのコマを進めるか、という戦略的な部分はあると思いますが、ああもゾロ目が出る回数に差ができるとツライ。

負けて悶々としたので、ハーフギャモンで再戦させていただきました。
ハーフギャモン
ハーフギャモンは、マス目も使うコマ数も半分になっているものです。だからダイスの出目は1〜3までしかありません。今回はお相手してくれた方が手作りしたという盤面を使いました。なのでこんなに可愛いんです。裏表で本来のバックギャモンとハーフギャモンができるようになってるってめっちゃすごいですよね。手先が究極に不器用な私には、到底真似できないです。

ストループカード

ストループカード

正解のカードを早い者勝ちで当てるスピード勝負のゲームです。絵のカードを表向きで場に並べておきます。お題のカードには、マークと色の名前が書かれているので指定の色で書かれたマークのカードを素早く当てます。当てた人がお題のカードを獲得します。これを繰り返してより多くお題カードを獲得した人(正解できた人)が勝ちです。

最大の特徴は、ゲームのタイトルにもなっているストループ効果です。「目にする2つの情報が干渉しあう現象のことを『ストループ効果』」と呼ぶそうです(公式サイト商品ページより引用)この効果を利用したルールになっています。具体的には、お題カードには色の名前が書かれていますが、その多くは、文字の色と書かれている色の名前が一致していません。例えば、赤色で「むらさき」と書かれていたりします。その上で、「ストループ」と言われた時は、文字色のマークのカードが正解になります。さらに追加ルールとして「逆ストループ」と言われた時には、書かれている色名のマークのカードが正解になる、というルールを加えることもできます。

最初1戦は基本のみ、もう1戦は追加ルールを加えてやりましたが、まあ、混乱します、ええ。文章書いてても混乱してましたもん。一瞬、あれどっちだ?ってなるんですよね。後半慣れてくると多少早く反応できるようになってましたが、それでもなかなか難しいwかなりの脳トレゲームだなと感じました。

アップタウン

アップタウン
少ない島数にすることを目指すタイル配置ゲームです。各自、自分の色のタイルを山札としてその上から5枚取った状態でゲームスタート。手番では、そのうち1枚をボード上に置きます。ただし置く時は、タイルに書かれているマークが該当するマスしか置けません。例えば、AだったらAの行のいずれか、1なら1の列のいずれか、車の絵なら、車の絵のマスのいずれかにしか置けません。同じ色のタイルが縦横に隣接している場合は同じ島(ひとかたまり)とみなします。この島の数がより少ない人が勝ちです。

タイルを置く際、自分のタイルと人のタイルを入れ替えて置くことも可能です。ただしその際、島が複数に分断されるような置き方はできません。そのため、それを踏まえて序盤で自分の島を大きく広げておくと楽ですね。と、プレイしてみて思いました。また、人のタイルと入れ替えてばかりでも、あまりいいことはありません。というのも、島数が同数だった場合、入れ替えたタイルの枚数が少ないほうが勝ちになります。なので入れ替える回数は極力抑えておきたいところですね。今回は、引きに恵まれた感じもありましたね。今回は序盤でのリードがそのまま生きて、その結果
アップタウン結果
1つの島のみで終えることができ、勝利♪(赤プレーヤーでした)ルール、難しくないし運要素も適度にある面白い陣取りゲームでした(´▽`)

おまけの感想

今回同卓してくださった方は、庵さんによくいらしてるご様子でした。皆さん二人用のゲームで鍛えられているためか、即断即決というか1手1手がすごく早く感じました。私が優柔不断で迷いがちだからなおさらかもしれませんが^^;色んなボドゲカフェやボドゲ会に行っていますが、そのどちらとも違う印象を受けました。やっぱり所変われば色々違うものですね。でもとても楽しかったです。同卓してくださった皆様、ありがとうございました!また行きます!

Posted by 嶺美(れみ)