同人・国産ボドゲ会を開催しました(6/23)

遊んだ場所・イベント自己開催

先日6/23に、同人・国産ボドゲ会を開催しました。このテーマのボドゲ会開催は2回目となります。ちなみに前回開催時の様子はこちら↓

前回より人も物も増えていっぱい遊べました

趣旨が趣旨だけに、好みは分かれるところだし、今回は土曜にしたから人来るかなぁ、大丈夫かなぁってやや不安に思いつつ、1か月前から告知していました。でも、おかげさまで、前回来てくれた方も、今回初めて来てくれた方もいらっしゃいました。前回開催時より人も増えたので、2卓にわけて遊ぶこともできました。来てくださった皆様、本当にありがとうございます。

持ち込まれたものも含めて、脇の机にはゲームがずらっと。


これだけあるとどれを遊ぼうか迷いますよね。この中から実際動いたゲームが、こちらになります。

全部で12個!多くは全員で遊びましたが、一部は卓を分かれて遊んだりもしました。文字にするといかに動いたかというのがよくわかりますね。他の会の方々が書いて記録するのをわかった気がしました。7時間半にわたり、たくさんゲームが動いてよかったです。以下は、自分が遊んだゲームの紹介です。

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遊んだゲーム

□□○○○(四角四角マルマルマル)


一年中未来さん制作の、ゲムマ春の新作です。漢字2文字+カタカナ3文字でヒントを出してお題を当ててもらうというものです。親が回答者、子がヒントを出す方になります。子はお題を決めた後、制限時間内に漢字2文字+カタカナ3文字のフレーズを考えて書きます。時間が来たら、一人ずつ提示していきます。この時、漢字の部分もカタカナの部分も正しい単語を使っている人から提示します。(正しい単語というのは、漢字の部分が熟語、カタカナは外来語やカタカナ表記をされるものです)一人が提示するごとに、親は一度回答します。当ててもらえれば、ヒントを出した子に点数が入ります。正解した親にも点数は入りますが、早くに正解できた方が得点が高くなります。

お題がカタカナ語と漢字の熟語と2種類あり、カタカナ語のほうが難易度が低く、熟語のほうが難易度が高いとあったので、それぞれ1ゲームずつプレイしてみました。これはねぇ、ヒントを出す側からすると、どちらのお題でも後半3文字が結構難しい^^;前半2文字はすぐに思いつくんですけどね。カタカナで3文字ってちゃんとした単語にしようと思うと案外出てこない。思いついても3文字じゃないから、うぐぐ、ってなります(笑)一方、お題をあてる側だと、カタカナのお題なら結構当てられます。でも熟語をあてるのはすごく難しい(;´Д`)ニュアンスや雰囲気は伝わっても、正解の熟語が出てこない感じ。でもゲームとしてはすごく面白いと思います。2つの文字種を使ってお題を伝えるっていうのは日本語だからできるゲームだなって思います。

アノコロの俺ら


熊熊飯店さん制作のこちらもゲムマ春の新作です。カードに書かれた出来事がいつごろかを予想して時系列に並べていくゲームです。場に出ている3枚の中から1枚選び、基準となるカードの出来事よりも、過去か未来かを予想します。未来だと思うなら基準のカードの上、過去なら下に置きます。1枚置いたら裏返して答え合わせをし、合っていたら続けられます。間違っていたら手番終了です。続ける場合は、再度3枚の中から選んでおきますが、この時、一番上か一番下にしかカードを置くことはできませんので注意が必要です。間違えずに手番を終了した場合、並べたカードを獲得することができます。これを繰り返し、最終的にカードの枚数が多い人が勝ちです。

今回は参加者の世代を考慮して、VOL.2(90年代後半~00年代)のほうを使いました。出てくる出来事のジャンルが幅広いです。私はアニメやゲーム系のジャンルはかなり疎いので出来事自体を知らないものも結構ありました。ただ知らなくてもそれほど問題はないです。自分の前の人が間違って手番終了した際に、場に途中まで並べられたカードが残っていても最初に流してリセットすることができます。リセットした場合、基準となるカードを一枚選んだうえで始められるので、知らないカードを基準にするという手で乗り切ることができます。またカードの裏面には答えの年月だけではなく詳しいエピソードも書かれているので話のネタになりますね。

終始、「あー懐かしい」とか「あったねー」というリアクションが飛び交う中、この時卓の中で(おそらく)唯一の20代の人とのジェネレーションギャップをたびたび認識させられて、とても面白かったです(笑)(Twitterはね、アプリだけじゃないよ・・パソコン使ってウェブでもできるよ・・←中の人が一番驚いたジェネレーションギャップがこれ)

ボブジテン(その3)


※ルールなど詳細はこちらを参照してください。

久しぶりのボブジテン。今回は一番新しい「その3」を使って遊びました。「その3」の特徴は、ジョージ。ジョージは漢字マニアのため、出てくると、漢字(熟語)しか言えない(送り仮名を含めひらがなが言えない)という制約が発生します。この時は全員がボブジテンをやったことがあるということで、ジョージのルールだけ確認してスタート。経験者だと出題者も解答者もコツを得てますねー。が、やっぱりうっかりカタカナを使っちゃうことってあるんですね。しっかり指摘ポイントを頂きました♪(←間違ってカタカナを言うことはほぼなくて、人がうっかり言ったやつを聞き逃さない、ヤなタイプです(笑))

横暴編集長


面白そうな本のタイトルを作るゲームですね。ちょっと前にも遊んだような気がするので、詳しいルールは割愛します。今回も名作(迷作?)ぞろいとなりました。一番上に飛び出ているのが、年間本屋大賞をとった「なんとなくやめられねぇ」です。もう怪しい依存症にしか聞こえない響きです(笑)この時初めて、取説には「タイトルを発表します」としか書かれていない、ということを知りました。どんな本か内容を言う必要ないのね?そのほうが私としてはとてもありがたいのです^^;初プレイの時、どんな内容かプレゼンしなきゃダメ!ってなって、全然思いつかなくて苦しかったので^^;そのイメージが強かったんですが、組み合わせてタイトル作って出すだけなら気楽にできるぞ!ってなりました(笑)

passtally


アナログランチボックスさんのゲムマ春の新作です。タイルを置いて自分のマーカーがつながる線を作るゲームです。手番が来たら、2つのアクションを行います。できるアクションとしては、タイルを置くか、マーカーを移動するか、です。同じアクションを2回してもいいし、1回ずつでもいいです。でもただ線をつなげばいいというわけではありません。点数を獲得するには、つながる線が置いたタイルの上を通り過ぎる(passする)必要があります。また、より高い段数のタイルを通り過ぎたほうが、高得点になる可能性が高くなります。手番終了時に、通り過ぎた数によって、対応表を確認し点数を獲得します。最終的にゲーム終了時に一番点数が高かった人が勝ちです。

多分この日遊んだゲームの中で、一番悩ましかったゲームです。見た目はとてもカラフルで可愛いのに、ゲームの内容は結構ハード(笑)得手不得手が分かれるタイプかもしれません。パズルっぽい感じだけど、タイルを置くにも制約があるので、点数を取れる置き方というのがとても悩ましかったです。元々2~3人用のゲームで、今回は3人で行いましたが、各プレーヤーとも、毎回、むむむ・・って考えこんでました(笑)その結果がこちら↓


3人とも似たような点数になりました(笑)でも、私はこれキライじゃないです。ゆっくりやらないと頭が大変になりそうだけど、面白かったです。

ブタバベル


こっち屋さん制作のゲームです。ブタたちが塔を作っていきますが、高すぎる塔を作ってはダメ、というゲームです。各プレーヤーの前に一枚ずつカードを表にして置いた状態でスタート。プレーヤーは一斉に(リアルタイムで)カードを出していきます。出すときのルールは、場にあるカードのじゃんけんに勝つように出すこと。置く場所はどのカードの上でもかまいません。自分の前にあるカードの上でも、人の前にあるカードの上でもどちらもOKです。最初の手札は3枚でそこから出していきますが、補充や好きなタイミングで構いません。山札がなくなったらその時点でゲームは終了です。最終的には自分の前に積まれたカードの枚数で勝敗が決まります。基本的には枚数が多いほうが勝ちなのですが、1番目に多い人と2番目に多い人の差を比べて、3枚以上差があった場合には、(高すぎる塔は破壊されて)脱落となります。この確認を順にしたうえで、枚数が多い人が勝ちです。

文字で書くとなんだか紛らわしい気もしますが、口頭で聞いていざゲームを始めると、あっっっというまに終わります。ほんとに超ライトなゲームです。とにかくじゃんけんに勝つことに注意して出していくのでいっぱいいっぱいになりますが、ワイワイやってさくっと終わるからお手軽アクションゲームといったほうがいいかも。勝敗は枚数で決まるけど、正直枚数なんて考えてられません(笑)うまい人は考えながらできるのかなぁ。でも考えずに勢いでやったほうが楽しい気がしました。

アリスと不思議なお茶会


ラジエル -Rasiel Library-さんが、今年のゲムマ大阪で出されたものです。お茶菓子を使ってお客さんをいっぱい招待しましょう、というゲームです。(そのお客様が、アリスの世界に出てきそうなキャラクターになっています)手番が来たら、1:場にあるお茶菓子を1種類獲得→2:手元のお茶菓子を支払ってキャラを獲得(招待)、の順番でアクションを行います。ただ、それぞれ任意で必須ではないので、アクションをしない、という選択も可能です。また、2の後に、任意で手札を捨てることもできます。各キャラクターには獲得(招待)に必要なお茶菓子と、点数が書かれています。キャラクターが4種類なくなったら、ゲーム終了で、最終的に点数が一番高かった人が勝ちです。

実はこれ、某謎解きフェスイベントに、謎解き制作者として出展されてるのをたまたま見つけて。そこで、実はこんなボドゲも作ってます、と紹介されたものです。だからこれと同じ世界観・モチーフのお持ち帰り謎もあるんですよー。(まだ解いてないけど・・積み謎になってます(;´Д`))見た目がとにかく可愛かったのと、東京での出展の予定がないということだったので、それなら次いつ出会えるかわからないから買っちゃいました。ゲームとしてはかなりライトなほうだと思います。超お手軽拡大再生産、といった感じ。資源(リソース)を獲得して、それをコストとして支払って点数となるものを得る、という基本の流れを覚えるのにちょうどいいかも。

メトロックス


OKAZU BRANDさんが、ゲムマ大阪で出したゲームですね。私は大阪には行かなかったので、先日のゲムマ春でゲットしてきました。路線図に上手に○(まる)を埋めていく紙ペンタイプのゲームです。各プレーヤーは場に出た指示に従って、各自のシートに○を埋めていきます。指示は全部で4種類あります。通常の数字カードなら、始発に近い空いているマスから数の分だけ○を書きます。ただしすでに何か書かれたマスを飛び越して書いていくことはできません。一方○付きのスキップと書かれた数字カードなら、飛び越して書くことができます。★のカードなら、○の代わりに、通っている路線の数×2の数を書きます。あとでこれが得点源の一つになります。そしてフリーは、指示マスを埋めることなく、好きな空きマス1つに、○を書くことができます。1路線を早く埋めるとボーナス点がもらえます。また空きマスの数に応じて、失点もあります。最終的に得点が多かった人が勝ちです。

実は私個人としては、これ、一度だけソロプレイをしました。そのうえで、これは複数人でやったら、人によって色んな埋め方がありそうだから面白いだろうなぁと思ってたんですが、思った以上に得手不得手の差が出たなぁという印象でした。紙ペンモノの中では、やや考えることが多いほうかもしれません。でもそれが苦にならない人は多分好きなタイプかなぁと。個人的には結構好きなほうです、このゲーム。慣れないうちは難しく考えずに、「まず指示マスに指示を書く、その後そこ(指示マス)からその路線をたどって最初に出てきた空きマスに書く」という原則だけ忘れないようにしてみると覚えられると思います。

お一人帰られた後、大阪版の路線図で再度プレイ。結果がこちら。

大阪版の路線図のほうが、始発(始点)がいろんなところにあるので、やや見づらいというか複雑に感じますね。ルール上、必ず始点に一番近い空きマス、から埋め始めますが、その都度始点からたどって行かないと間違えて書きそうになります^^;東京版は、全部左側にあったので、たどりやすかったんですが、大阪版は右上や真ん中に始点がある路線もあるので、すごく慎重になりながら書いてました。

あなたを知らないあなたの隣人


万屋楽団さん制作のゲームです。親が順位付けしたものを予想して当てるゲームです。場には、順位付けする出来事と条件が出てきます。親はそれをもとに順番にならべ、子はその親が考えた順番を予想して並べます。具体的には例えば、「やったことがある/やってみたい」順、とか「悪いことだ」と思う順、といった条件と、「歩きたばこ」「借りパク」といった出来事が出てきます。親は「悪いことだ」と思う順に出来事をならべ、子はそれを予想して並べます。親は特に点数はなく、子は当てた個数分点数になります。

色んなお題と条件がでてきて、みんなの価値観がわかるのが面白いですねー。答え合わせの際に、盛り上がると思います。親の順番が当てられなくても、他のプレーヤーと一緒だったりすると、「だよね?」とか「わかるわかる」ってなったりしますね。どうしても予想がつかなかったら、自分が思う順番に並べるというのも十分アリなので、難しく考えずに気軽に遊ぶのがいいと思います。

犯人は踊る

(あっ写真撮ってなかった・・)
最後にちょっとだけ時間が余ったので、さくっと終わるものとしてこれを遊びました。定番なので、ルールは割愛します。第三版の取説には点数の記述がないんですねー。びっくりしました。でも確かに、このゲームは点数を気にせず遊んだほうが楽しいかもしれませんねー。ただそうすると終了タイミングに迷うところではありますが・・。今回は最終ターンで、犯人がラスト一枚で待ってたのに、直前の手番の人に当てられる、というとても犯人さん的には悔しい展開で終わりました(笑)

たっぷりしっかり遊ぶことができました!次がいつになるかはわかりませんが(同じ趣旨でやるならゲムマまでないかもしれないし・・)またやりたいですねー。来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!

Posted by 嶺美(れみ)