魔王の森に行ってきました

遊んだ場所・イベントプレイスペース

東海圏のボドゲプレイスペースの一つ、魔王の森に行ってきました。

四日市の商店街の中にあります

魔王の森は、三重県でボドゲができる貴重な場所の一つです。近鉄四日市駅が最寄の諏訪商店街の中にあります。四日市駅の北口からの行き方が公式サイトには案内されています。

ただ、冒頭の北口を出て正面に見えるお店が、変わっているようで、今はauショップではなく、ファミリーマートになっていました^^;その後は、文章と写真を頼りに進んでいくと・・

徒歩約6分程度で、到着です!!青い屋根に緑の看板が目印です。

ボドゲ棚はこんな感じ。


テーブルが3卓のみで、決して広くはない店内に、所せましとボドゲが並んでいます。公式サイトによれば、その数900種類!!古いものから、最近発売されたもの、ツイッターで名前を見かけたものなど、とにかく色々ありました。自分が気になっててまだ未プレイのものもたくさんあったので、めっちゃテンション上がりました。どれを遊ぼうかすごく迷った^^;

また、2枚目の写真の下のほうに少しだけ写っていますが、テーブルの端にはお菓子が用意されています。親切!なお、飲食物に関しては、食べ物は手を汚すようなものでなければ、飲み物はフタ付きであれば可、とのことです。

このほかにも、プレイしやすいように様々な道具が常備されていて、一番驚いたのはこれ。

なんてリッチなチップΣ(゚Д゚)こんな器で置いているところ見たことないよ。

そして、今話題のこちらのもありました。

放課後さいころ倶楽部13巻で出てきた、カロムです!今回は遊ぶ時間がなかったのですが、次回行ったときには遊んでみたいですねー(ただしこの手のものは、私とっても下手なので、ボロ負けする予感しかしないですけどね)

これだけテンションが上がるところが、1日500円という超お値打ちな価格で遊べてしまうんですが、

ボドパスこと、ボードゲームカフェパスを使うと、1回目は300円という割引価格で遊べます。お得すぎて正直教えたくないなーって思いながらこれを書いてます(笑)

今回、私が名古屋から来た、という話をしたら、せっかく遠いところから来てくださったので、私がやったことないものと、遊ばせてくださいました。店長さん、同卓してくださった方々、ありがとうございました!以下、遊んだゲームのご紹介です。

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遊んだゲーム

クアックサルバ―


袋引きで材料を取って魔法薬を作るゲームです。ラウンドは大きく分けると前半のフェーズと後半のフェーズの2つです。前半は、全員がそれぞれ自分の袋から材料のチップを見ずに引きます。引いたチップは自分の鍋に置くのですが、この時、書かれた数字分だけスタートの位置から進んだ場所に置きます。これを繰り返しますが、白い材料が鍋に、合計7以上になってしまうとバーストとなります。そうなる前に入れるのをやめることもできます。全員が鍋に入れるのをやめるか、バーストするかしたら、後半に移ります。ボード上に書かれた項目を自分にチェック・処理していきます。この時、前半でバーストした場合は、ダイスが振れないのと、勝利点か材料の購入のどちらかしかできなくなります。バーストしなければ、両方可能ですが、獲得できる勝利点と買い物用のポイントは、スタートから一番進んだチップの次のマスに書かれた数字分です。これを9ラウンド繰り返して、一番点数が高かった人が勝ちです。

買い物をすることで自分の山札を増やす「デッキビルディング」に対して、買い物をして袋の中身を増やすタイプのゲームなので「バッグビルディング」と呼ばれています。増やすことで、鍋にチップを置いたとき、有利な効果を得ることができたり、バーストの原因である白の材料を引く確率を下げることにつながります。なので、序盤はバーストを恐れず、チップを先のほうまで進めたほうがいいと思います。しかし、中盤以降までそれを続けていると、バーストせずに材料を入れるのをやめた人に点数を離されます。今回、私は中盤以降慎重に入れるのをやめて確実に点数を取る一方で、店長さんがバーストで終えるのをずっと続けていた結果、かなり点数を離していました(笑)自分の単独トップのまま終わるかと思われましたが、同卓してくれたもう一方が、終盤で奇跡の引きを見せ、最終ラウンドで逆転されて、1点差で2位になるという、ドラマチックな展開で終わりました。ちょっと悔しい。

Qwantum(クワンタム)


ダイスを振って数字を書いていく紙ペンゲームです。クウィックス、クウィントに続く作品ということで、箱にも小さくその名前が書かれていました。このクワンタムの場合、手番の人はダイスを全部同時に振って、白ダイス+いずれかの色ダイスの合計値を、選んだ色の欄に書きます。ダイスは1度だけ振り直しが可能です。手番外の人は、手番の人が選ばなかった色なら、書くことができます。書くときは、左から右に、4つ目のマスまでは昇順に、その後2つのマスは降順になるようにしないといけません。縦の列で数字が重複するのはOKです。手番外の人は任意ですが、手番の人は必須なので、書けない場合は、ペナルティとして×(バツ)を書きます。縦の列に見て、下から2つ目の数字が点数になります。誰かがマスを全部埋めるか、バツの欄が全部埋まるかしたら、ゲーム終了です。得点の多かった人が勝ちです。

この手の紙ペンゲーム、私は結構好みです。クウィックスやクウィントもプレイ済みですが、これはこれで、またちょっとプレイ感が違うな、という印象でした。縦に見て下から2つ目が点数になるので、1個数字が大きければいいというものでもないし、最後の二つは降順にしないといけないから、4つ目で大きめの数を書いておいた方がいいな、とか。考えるポイントや欲しい数字が変わります。が、そうは言ってもダイス運が悪いとうまくことは運びません(笑)ダイス運を頼りにゆるく楽しめるゲームという点では他2つと同じでした。他2つを知ってる方は一度試してみほしいな。どう感じるか聞いてみたいです。

ちなみに。写真に写っているダイストレイとミニクリップボードは、店舗で常備しているものです。ダイストレイは珍しくないけど、ボードのほうは、ちょっと感動しました。

BLUE PRINTS


青写真(設計図)を元にダイスを使って建設しようというゲームです。あらかじめランダムに選んで振ったダイスをプレイ人数に応じた数の分、場に用意します。手番の人はそこから1つダイスを選んで獲得し、その後場に一つランダムで振ったものを補充します。それを全員が6個獲得するまで繰り返します。それが終わると、作ったものを公開して、各建物の点数を確認し計算します。計算後、1位の人と2位の人には、順位に応じた勝利点を獲得します。そこまでを1ラウンドとし、3ラウンド行ってゲーム終了です。最終的に1番点数が高かった人が勝ちです。

使うダイスの色によって、点数の計算方法が異なるのがポイントです。同じ色で隣接した個数によって点数が得られるものや、使った数によって変わるもの、出目がそのまま点数になるものや、配置した高さによって点数が変わるものがあります。また、青写真通りに建設できると点数が獲得できますが、上に積む場合は、下の出目以上のダイスにしないといけません。こういった点がダイス選択時の悩ましさを生むのですが、今回私は、とことん緑を優先的に選んでいたら、圧勝してしまいました^^;写真の上半分が、獲得した勝利点のカードですが、3ラウンドとも、1位だったんです。他の方にも狙いは透けていたと思うのですが、人数次第かもしれないけど、人を妨害するより自分の利益を優先しないと点数につながらない気がします。その結果、妨害されることがほとんどなく、緑を集めることに成功し、それがそのまま点数につながりました。次は緑以外を選んで点数をたくさん稼いでみたいですね。

Isle of Skye(アイル・オブ・スカイ)


タイルを買って自分の領土に配置して広げるゲームです。1ラウンドの流れとしては、収入→タイルの値付け→タイルの購入→タイルの配置→点数計算、という流れになります。収入は既存の自分の場に置いたタイルの内容によって異なりますが、最低5金入ります。値付けでは、ランダムに引いた3枚のタイルを自分の前に並べ、ついたての内側で値段の数だけチップを置きます。ただし1枚は破壊チップを置き、実際は売らずに破壊(捨てタイル)になります。購入では原則として他の人のタイルを購入することになりますが、自分の前に並べたタイルが売れなかった場合、自分が強制的に買い取ることになります。その後購入したタイルを配置しますが、配置の際は地形をつなげる必要があります(ただし道はつなげる必要はありません)最後に、得点ボードに置かれた勝利点条件を確認して点数を計算します。これを6ラウンド分行い、最終的に点数が一番高かった人が勝ちです。

今回は、拡張を1種類入れた状態で遊びました。タイル配置という点では、カルカソンヌと似ているような気もしますが、道は考慮しなくていいというのがものすごく戸惑いました^^;つなげたくなっちゃう(笑)値段をつけるというのがどのくらいつければいいのかがすごく悩みますね。お金を得るために高くつけたいけど、売れなかった場合は自分が買い取らなきゃいけなくなります。それを考えるとあんまり高い値段をつけたくない。一方でタイルを獲得しないことには、自分の領土を拡大できません。点数の獲得条件にもよりますが、タイルを置かないことには点数を獲得できないので、1ラウンドでできれば安く複数買いたいところ。人から買えるのは1枚だけなので、その後、場から特殊タイルを買うことができるのですが、決して安くないです。そんな中で、実質3金で3枚引いた中から1枚獲得できるという特殊タイルをゲットできたのが大きかったです。人から1枚+売れ残った分+特殊タイルにより1枚、と1ラウンドで効率よくたくさん買えて、点数獲得条件の中で、最大斜めの枚数や4枚正方形の数で稼ぐことができました。結果的にトップで終わったよ♪点数の獲得条件が変わったらまた変わると思いますね。面白かった♪

今回はこれだけだったけど、火曜日は他の曜日よりも長く営業されているとのことなので、次はもうちょっと長めに滞在してもっと遊びたいですね~。気になるものがいっぱいありすぎたので、また行きたいです!

Posted by 嶺美(れみ)