「嶺遊会」を開催しました

遊んだ場所・イベント自己開催

先日、「嶺遊会」を開催しました。

自粛明けの久しぶりリアル会。中量級縛りとしては6回目

新型コロナウイルスの影響で、公共施設が長い間軒並み休館となっていました。東海圏で行われていたボドゲ会は中止を余儀なくされ、ウチの会も同様でした。ウチの会は前回の開催が2月下旬。自粛期間中はオンラインでBGA(ボードゲームアリーナ)を利用して、楽しんでいましたが、さすがに限界。6月になりようやく自粛が明けたので、遊びたい欲を満たすため、開催することにしました。

今回のテーマは「中量級」(公称プレイ時間30~45分)のものです。久しぶりの自分の会でどうしようか迷ったんですが、手持ちの中でバリエーション多く用意できそうなのがこれなんです。自分が未プレイのものも結構あるんですよね。自分の積みを崩す(未プレイのものを遊ぶ)という意味でもこのテーマにしました。なお、参加者様が持ち込んでいただくものもこのテーマに沿ったものとしています。で、集まったゲームがこちら。
嶺遊会6/20ラインナップ1

嶺遊会遊んだゲーム2
個人的こだわりは、ヴィレ〇ン風のPOPを置くこと。ツイッターでフォロワーさんがあげてたものを使わせてもらってます♪全部は無理なので、主催が用意したメインテーマのものにのみ、このPOPを置いています。結構ご好評なんですよ、これ。あとこの見た目だと、コメントが雑でも許される感じがするから好きなんです(笑)

これだけ色々そろった中から今回動いた(遊ばれた)ゲームはこちらです~
嶺遊会遊んだゲーム
メインテーマのもののほかに、時間つなぎに軽いものも結構動いた印象でした。この中で、自分が遊んだものをご紹介します~。

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自分が遊んだゲームのご紹介

Tang Garden

Tang Garden
唐の時代を舞台に、庭園と周りの風景を作っていくゲームです。全部書くと長くなるので、ざっくり書きます。手番では基本的に2択のうちのどちらか一つを行います。タイルを配置するか、装飾カードを引いて対応する装飾を置くかです。前者を行うと、うまくいけば資源やお金を獲得できます。(なお、このゲームではお金=点数です)後者を行った場合、装飾カードそのものを獲得し、これも点数源の一つになります。また状況次第では盤面上にキャラクターを配置することも可能です。ゲーム終了時、自分が配置したキャラクターの視線上に装飾があるか、またどの風景を見ているかで、点数を獲得する場合もあります。これらを踏まえたうえで、2つの終了条件のうちいずれかを満たしたらゲームが終了します。最終的に点数が一番高い人が勝ちです。

約2年前に、(海外のゲームではたしか)人生初のKickstarterで蹴ったものです。ようやく届いた。長かった。箱が結構大きかったんで今回持ち込むかどうか迷ったんですが、やっぱり届いたからには早く1度はプレイしておきたい!と思い今回用意しました。ただねぇ。公称45分はとっても疑問だぞ(;´Д`)終了条件的にはあり得ない話じゃないかもですが、全員が慣れてること大前提でしょう。全員が初なら倍は見ないとですね(;´Д`)でもコンポーネントの凝り具合はさすがですねー。得点要素や考えるポイントも結構色々多いです。自分は思いのほか点数伸ばせずに撃沈して終わりましたが、基本的に好きなタイプでした。またリベンジしたい。

ニコニコの森(原題:Smile)

ニコニコの森(Smile)
ほたるでイキモノカードを上手に獲得して点数を稼ぐゲームです。ラウンド開始時に、山札から人数分のイキモノカードを中央の場に表向きにして並べます。この際、数字の小さい順(昇順)になるように並べます。手番では、2択のうちのどちらから1つを必ず行います。場にある一番小さい数字のカードに手持ちのホタルを1つ置くか、蛍が乗っているいずれかのカードを獲得するか、です。カードを獲得した場合はそのラウンドは抜けることになり、その後手番は回ってきません。場のカードがなくなったら1ラウンド終了で、また山札からカードを並べて新たなラウンドが始まります。数字は点数でもあり、最終的に獲得したカードに書かれている点数の合計が一番高い人が勝ちです。

注意しなければいけないのは、カードの中にはマイナス点のものもあること、カードの角に示されている色です。すでに獲得済みのカードと同じ色の2枚目のカードを取ってしまうと、両方とも失ってしまいます。また、ぎりぎりまでラウンドに残っていると、蛍が乗っていない状態で最後まで残ったカードを強制的に獲得し、しかも、次のラウンドでスタートプレーヤーになってしまいます。手持ちのホタルが増えずに減るだけ、ということになるので、単純にカードの点数や色だけでなく、次のラウンドでの手番順も見越してラウンドを抜ける、といったことも戦略として考える必要が出てきます。

ゲシェンクとコロレットを足して2で割ったような感じの印象でした。やってることはすごくシンプルなのに、さすがのジレンマといいますか。うっかり手持ちのホタルがゼロになった状態で次のラウンドのスタートプレーヤーになってしまうと、強制的に借金をしたうえで、ホタルをカードに置かされます(;´Д`)もちろん借金した回数分、最後マイナス点です(´・ω・`)その点も含めて、見た目かわいいのにゲーム内容はかわいくない、私の大好物なゲームでした(笑)

ワードスナイパー・マニアクス ボードゲーム編

ワードスナイパーマニアクス
お題に該当するものを早い者勝ちで言ってカードを獲得するゲームです。準備として、お題が書かれている面を上にした状態で山札を置きます。その後1枚めくって頭文字が公開されたら、早い者勝ちでお題に該当する指定の頭文字の言葉を言います。一番最初に言えた人が、頭文字のカードを持っていきます。カードには点数が書かれていて、最終的には獲得したカードに書かれている点数の合計が一番高い人が勝ちです。

これが基本のルールですが、今回使ったのは、『マニアクス』バージョンで、『ボードゲーム編』となっています。お題に当てはまる指定の頭文字のゲームタイトルを言う、となります。これがまぁ出てこない(;´Д`)お題に当てはまるだけなら思いつくんですよ。頭文字がつらい(;´Д`)なかなか難易度が高めですね。もっと知ってたらそうでもないんだろうか。でもまたやりたいなぁ。こういうマニアックなものは、ゲームを動かせる場所が限られますからね^。

ロアム(Roam)

ロアム(Roam)
上手に陣地を取りながら点数源のカードを獲得していくゲームです。各プレーヤーにはあらかじめ盤面に配置するためのコマと、3種類のキャラクターカードが配られています。キャラクターカードには、コマの配置の仕方が書かれています。手番では、いずれかのキャラクターカード1枚を使って、コマの配置を行います。場には6枚のカードが盤面として並べられており、各カードの面は、6マスに区切られています。これらのマスにコマを配置していき、1枚(6マス)埋まったら、そのカード上に一番多くコマを置いていた人がカードを獲得します。カードは裏返してキャラクターカードとして自分の前に置きます。(またゲーム終了時点数にもなります)カードが獲得できなくてもコマを置いていれば、1金獲得します。基本的にはこれを繰り返していき、誰か1人が初期のキャラクターカードも含めて10枚以上集めたらゲーム終了です。最終的に1番点数が高い人が勝ちです。

思っていた以上に軽いゲームでした。本当にあっという間に終わったからびっくりした。でもちゃんと戦略的な要素はあります。キャラカードは1回使ったら裏がえして、全員分使うまで元に戻らないけど、お金を払えば早く元に戻すこともできるし、プラスアルファでコマを置くのもお金を払えば可能。なので、コマを上手に配置してお金も取りつつ陣地も取ってキャラカード兼点数を獲得する感じ。体感は軽いのに中身は濃いゲームで楽しかった♪

ミア・ロンドン

ミア・ロンドン
各パーツで1枚だけないものを予想する推理ゲームです。「帽子」「眼鏡」「口ひげ」「蝶ネクタイ」の4つのパーツがあります。各パーツごとにそれぞれ、1つずつあらかじめ抜いておきます。それが犯人が身に着けている変装道具です。残っているものから、犯人が身に着けているものを推理して当てます。ただし、残っている各パーツの山を、めくっては重ねて置き、めくっては重ねて置き・・を繰り返していくので、全部ひろげて見られるわけではありません。瞬時に見て(覚え)、何がないかを考える必要があります。それが終わったらモンタージュ写真を作って公開し答え合わせをします。正解数が一番多い人が勝ちです。

すごく短時間に終わる、趣旨もわかりやすいライトなゲームですね。パーツがどれもちょっとずつ似ていて、どれも2枚ずつ存在します。だから1回しか出てこなかったものを当てることになるんですが、後半になるにつれて記憶力が限界になります(笑)今回は全部当てられたけど、1個不安だったもん。モンタージュを作るノート?みたいなものが、すごく凝ってて素敵だなと思いました。

ポイントサラダ

ポイントサラダ
上手にカードを集めて点数を稼ぐゲームです。準備として、3つの山札と各山札のそばに2枚カードが並べておきます。(=合計で6枚カードが並んでいます)山札は点数計算の条件が書かれている面を上にします。並べるカードは野菜だけが書かれた面を上にします。ゲームが開始したら、手番では2択のうちのどちらか1つを行います。いずれかの山札の一番上のカード(点数計算のカード)を取るか、並んでいる6枚のカードのうち2枚を取るか(=野菜カードを2枚とるか)、です。どちらの場合も獲得したカードは自分の前に置いておきます。これを山札も場に並んでいるカードもすべてなくなるまで繰り返します。なくなったら最後に点数計算です。自分が獲得した点数計算カードに基づいて点数を計算し、合計点が一番高い人が勝ちです。

ものすごくシンプルなセットコレクションのゲームです。人に対する直接的な攻撃要素はほぼありません。しいていうなら、人が狙ってそうなカードを先に取ってしまう、くらいです。なので、人に対する妨害よりも、自分の点数を伸ばすことを考えた方がいい気がします。手番終了前(カードを獲得した後)に、点数計算の条件カードを、裏返して野菜カードにすることも可能です(1手番に1枚だけ)逆はできませんが、これにより自分の欲しかった野菜を増やしたり、もしくは都合が悪くなった点数条件のカードを野菜にしてしまうことも可能です。そういった調整も行いながらより高得点を狙ってプレイすると楽しいと思います。

SAKURA

SAKURA
サクラを背景に帝を描くべく、ベストポジションを狙う位置取りゲームです。詳しいルール解説はこちらをどうぞ。

久しぶりにプレイしました。今回は4人プレイでしたが、比較的平和なゲーム展開でしたね。平和じゃないと帝が容赦なく後退して画家にぶつかってくるんですよね(注:帝のほうから後退した結果画家とぶつかっても、画家はペナルティを受けます)手札運の都合もあったようですが、帝が荒ぶることはほぼなかったです。・・・荒れる展開ではなかったのに、負けたってことか、自分(´・ω・`)1回だけぶつかられたペナルティがそのまま響きました(笑)

インサイダー ブラック

インサイダー ブラック
お題の単語を当てつつ最初から答えを知っている「インサイダー」を当てるゲームです。一人がマスターで出題者となり、それ以外の人が回答者でお題の単語を当てることを目指します。回答者はマスターに、イエスかノーで答えられる質問をし、マスターはイエスかノーかわからないのどれかで答えます。これを繰り返すことでお題の単語を探っていきます。まずはお題の単語を当てないと全員が失敗(負け)扱いになります。無事にお題の単語を当てた場合、今度は、回答者側に紛れていた「インサイダー」が誰かを見破ります。議論と投票の結果、見破れれば庶民の勝ち、見破れなければインサイダーの勝ちになります。

今回遊んだのは、インサイダーゲームのブラック版です。なので、基本のインサイダーとは違う要素が含まれています。それが、「NG質問」と「フォロワー」の存在です。NG質問は、マスターに質問する際、こういった質問はしてはダメ、という縛りが設定されます。フォロワーは役職の一つで、インサイダー側の人間です。インサイダーと異なりお題が何かは知りませんが、インサイダーが誰かは知っていますし、インサイダーが勝てばフォロワーも勝ちになります。

インサイダー自体は遊んだことがあって、ブラック版が出てから気になってたんですよね。NG質問がほんとにきつい!材質が聞けないとか、見た目が聞けないとか、使い道(用途)が聞けないとか、1個縛られるだけで全然違う。しかも砂時計が地味に変わっていて、5分が3分になっているらしいです。3回くらい遊びましたが、そのうち2回くらいは、そもそもお題が当てられずに終わってしまいました。ただ、NG質問入れなかったら、ブラック版をプレイする意味がねぇ。とりあえず、鬼畜なのはよくわかりました(笑)

現場は安全っていったじゃないですか!~仕事猫&電話猫カードゲーム~

現場は安全っていったじゃないですか!~仕事猫&電話猫カードゲーム~
ヨシのカードを集めて点数を獲得するゲームです(たぶん)たぶん、というのは、取説があまりにもわかりづらくて、解釈が100%あっているという保証がないからです(;´Д`)ツイッターでも話題になっていたので、今後改定したものを公式さんがアップする、という話もあるそうです。なので、ここでは詳しい解説は割愛します。

解釈があっていれば、坊主めくりに変な特殊カードが入ってくる感じなんですけど、面白いかって言われると・・・(以下自重)まぁ今ネタになっているカードに触れられてよかったなーと思いました、まる

キャスター

キャスター
魔法をモチーフにしたトリックテイキングゲームです。※文章量を減らすためトリテ用語を使っての文章となりますことをご了承ください。5スート、マストフォロー、切り札ありのトリックテイキングです。特徴的なのは切り札が5すくみであること、数字が小さい方がランクが強いこと、既定回数より多い数トリックを取ってしまうと、点数が減ることです。規定ラウンド数繰り返し、最終的に点数が高い人が勝ちです。

今回は5人プレイ。5人の場合は、手札が15枚配られ、そのうち3回まではトリックを取った状況に応じてカードの数字が点数になりますが、4回以上トリックをとってしまうと、1トリック=1点にしかなりません。トリックを取るタイミングを見極めてそれ以外の時は上手に取らないようにすることが求められます。カウンティングできれば、その辺がうまくやれるのかもしれませんが、まぁ私にそんな技量はありません(;´Д`)1,2ラウンドで、ラスト1回のところで4回目のトリックをとってしまうという失敗が響き、最下位の結果に。ゲームは面白かったけど、自分のへっぽこさを改めて実感しました。もっと精進しなければ。

クニスター

クニスター
出目をシートに書き込んで役を狙う紙ペンゲームです。5×5マスの表に、2個のダイスの出目の合計値を書きこみます。手番はなく、全員一斉に同じ値を書き込んでいきます。25マス埋め終わったら点数計算を行います。各列ごとに書いた数字をチェックし成立している役に応じた点数を枠外に書きます。斜めに関しては点数が2倍になります。この合計点が一番高い人が勝ちです。

役の内容としては、ほぼポーカーと同じです。5個の数字のうち2個が同じ数字なら1ペアで●点、といった感じ。違う点は、7を含めたストレートと、7を含めないストレートで若干点数が変わることです。まさに、ビンゴとポーカーを足して2で割ったようなゲーム。紙ペンゲームとして個人的お気に入りのひとつです。

今回は、7が全然出ないという鬼畜仕様な結果になりました(笑)25回振ったうちの2回しか7が出てないんです。おかしいな、7が一番よく出る数字のはずなのに。後半阿鼻叫喚するのはよくある光景ですが、それもこのゲームの面白さのひとつですね。

レオパニック

レオパニック
早い者勝ちで正しいカードを獲得するゲームです。カードを裏向きで適当に1枚1枚場にばらして置いてゲームスタート。手番が来たらどれか1枚表向きにします。特に何も起こらなければそれで手番は終わり次の人に手番がうつります。ですが、表向きにしたときにすでに表になっているカードと、『どこか1か所だけ違う』(後述)カードがあれば、手番関係なく早い者勝ちで該当のカードを1枚だけ取ります。もしお手つきをした場合は、すでに獲得済みのカードがあればそれを1枚ゲームから除外します。場のカードが全部なくなったら終了で、最終的に一番カードの獲得枚数が多い人が勝ちです。

『どこか1か所だけ違う』とは、例えば、柄のある部位や柄は一緒で、色だけが違う、というように、いくつかの要素のうち、1つの要素だけが違う、という意味です。ゲームを作った人が、レオパードゲッコー(通称レオパ)と呼ばれるトカゲがお好きな方なので、カードの絵柄がレオパをモチーフにしたものになっています。これがかわいいんだ(´∀`)爬虫類って苦手な方もいるかもしれませんが、私は平気(むしろ触ってみたい)でこのカードの見た目、とても気に入ってます。さくっと遊びたい時にいいですね。

全体の感想と、次回は??

いや~たくさん遊べました。(´∀`)なので、大ボリュームの記事になってしまいました(笑)最後まで読んでいただいてありがとうございます。次の日付もすでに告知していたため、今回ご参加いただいた方で、また来たいから次も行きます!と言ってくださった方もいました。本当にありがたい限りです。

次回も同テーマで開催します。すでに参加の受付は締め切っておりますのでご了承ください。無事に会が開催されたら遊んだ記録として書く予定です。今回持ち込んで動かなかったものや、新たに購入したものでテーマに合うものを用意して遊べたらいいなぁと思っています。

なお、その後の開催予定は今のところ未定です。また今後は開催するとしても、広く呼びかけはしないつもりです。過去にご参加いただいた方やオープン会・クローズ会等で複数回同卓していただいた方を中心、こちらからお声がけすることを考えています。(気が変わったら今までのようによびかけるかもしれませんが、今はそう考えています)

ご参加いただいた方々、ありがとうございました!!

Posted by 嶺美(れみ)