名古屋卓城遊戯会に行ってきました

今回はちょっと変わったオープン会に行ってきました。その名も、名古屋卓城遊戯会(なごやたくじょうゆうぎかい)。「今夜もアナログゲームナイト」さん主催で行われました。

最初で最後!?超レアな場所が会場

何が変わっているかというと、それは行われた場所。実はこんな場所で行われました。

ここ、実は、名古屋城の本丸御殿です。本丸御殿とは何かというと、昔、天守閣の南側にあった、とても立派な建物だそうです(ざっくり)(詳しくは公式サイトをご参照くださいませ。)この中にある、孔雀之間(くじゃくのま)が今日の会場だったんです。

10時40分くらいに名古屋城について、いざ本丸御殿へ向かいます。が、ここでちょっとしたハプニング。入る場所がわからない。表二之門から入るとまず先に観覧用の入り口と列が目に入るんですよ。そこからさらにもう少し進んだ奥のところに入口があったわけですが、うっかり観覧用のほうに入ってしまいました^^;;気づいた時には遅かった。まぁせっかく入っちゃったし、写真少しだけでも撮っておくかー、と思って撮ったのがこちらです。


1枚はパノラマで撮ってみたけど、なんかイマイチになったなぁ。ちなみに、孔雀之間にはこんな立派な屏風はありませんでした(そりゃそうだ)

寄り道のタイムロスもあって、会場に着いたのは、おそらく11時少し前くらいだったと思います。でもその時間にはかなりにぎわってました。会場内の約半分のスペースで、将棋やチェス、バックギャモン、ツイクスト等のサシゲ―と呼ばれる部類の卓が、もう半分でそれ以外のボードゲームの卓が立っていました。

少し待っていると入れる卓ができたので、そこから参加。それ以降、いっぱい遊ばせていただきました。11時くらいから終了の15時半までの4時間半の間、飲み食い一切せずに、離席したのはお手洗いの一回のみ(笑)(あ、別に食べに行くこともできたんですよ?私はしたくなかっただけです)しっかり8個もプレイすることができました♪ということで、以下が遊んだゲームです。

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遊んだゲーム

アズール(AZUL)


噂のエッセン新作ですね。ツイッター上で見かけてから、そのコンポーネントの綺麗さにすごく惹かれました。いつかやってみたいなぁと思ってたので、プレイできてすごく嬉しい♪ゲームとしてはざっくり言うと、タイルを上手に取って、自分の盤面を埋めて点数を稼ぐ、という感じ。

盤面にタイルを置いた時に縦横それぞれ繋がっている個数分が基本的には点数になるんだけど、そもそも右側の盤面にタイルを置くには左側を行ごとに完成させる必要がある。1個の行は1個置けば、点数計算時に右側に動かせるけど、5個の行は1種類のタイルを5個置いて初めて右側に動かせる。この辺を考慮しながら手番でタイルを取ることになります。取り方は場にある皿の上から1種類だけ取って残りを中央に残す、を繰り返す。中央にあるタイルを取ることも可能。左のマスに置けない分は失点になりますが、最初のうちはまだ大丈夫なんだけど、後半進むにつれて、置けなくなる可能性がどんどん高くなるので、そこが悩ましくて面白いところです。

コンポーネントがねー、いいよねー。ほんとに。柄がきれい。あーそうか、これ言語依存しないのか。ルールさえ知ってれば、日本語版を待たなくてもいいってことかーそうか・・・(意味深)

クウィッチ(Qwitch)


手札を少しでも速く出して無くすことを目指すカードゲームです。少しでも「速く」というのは、スピード勝負だからです。手番はなく、早い者勝ちでカードを出していきます。場にあるカードのアルファベット、もしくは数字のどちらかが条件に合うものを出していきます。条件は+、-、=のいずれか。配られたカードのうち5枚だけ手札として残りは各自山札となります。5枚誰かが出した時か、誰も出せなくなった時に条件が変わり、その時に手札を5枚に補充します。これを繰り返して早く全部無くせた人が勝ち。スピード勝負なものはね、決して得意ではないのですが、頑張ったよ。うん。ただアルファベットの-(マイナス)はすぐにわからないですね(笑)Gの前ってなんだっけ?ってなる(笑)さくっと遊べて楽しかった。

ほんのきもちです ~雅~


とっても「和」なタイトルで、写真のようなポチ袋を使うあたりがすでに面白いです。(コンポーネントとして入ってるものです)封筒を3つもらって中に入っていた点数の合計が高い人が勝ち、というゲーム。最初に各プレーヤーに、1万点が5枚、5千点が7枚、千点が15枚配られます。これを3つの封筒に好きなように、他の人に見せないで割り振ります。それを場に並べて、親がその中から1つ選び、両隣のどちらかに渡します。渡された人は、それをもらうかさらに隣に渡す(流す)かを決めます。これを繰り返して、3つ封筒をもらいます。受け取った時に厚みでいくらかなぁって想像しながらもらうかどうかを決めることになるんですが、この様子がはたから見てて面白い(笑)あんまり透けないんだけどすかしてみたり、厚みを手でさぐったり。分厚いけど実は千点ばっかりじゃないか?と勘ぐってみたり。面白かったです。ちなみにタイトルの「ほんのきもちです」は渡すときにいうセリフでもあります。なるほど。

二位じゃダメなんですか?(Why First?)


某氏の発言を連想させるようなタイトルですが(笑)このゲームでは、2位が勝ちです。2位じゃダメではないんですよっ!(笑)手札を1枚裏向きで出した後、一斉オープンし、ボード上のコマを進めます。手札は5枚なので、これを5回(5枚分)繰り返した後に、ボード上で2位だった人が勝ち、というのが1ラウンド。これを5ラウンド行います。1ラウンド終了時、勝った人は止まっていたマス目の数字がそのまま点数になります。5ラウンド終了時にこの点数が2位だった人が最終的な勝利者です。なんだかとても紛らわしい^^;

ポイントは、1枚目から4枚目までは、他の人のところに出せるということ。だから例えば、他の人のところに大きな数のを出せば、思いっきり進ませたりすることができるということです。ただね。そうは言っても、そうそううまくコントロールできないですよ。できそうでできないです。途中うまくいってても、最後の最後に、あれ??ってなります。でもそこが楽しい。

クレイジー・ターフ(CRAZY TURF)

先のレースゲームと違って、これはもっとライト。自分の推しメンが3位以内にゴールできるように進めていくゲームです。推しメン3匹が指定の順位に入れればより多く得点を得られます。ただ、コマを進める手段がカードで、手札1枚の状態から1枚引いて1枚プレイ(出す)して進めるので、カードの引きが悪いと、なかなか進められません。そういった意味では運要素が強めかも。でもその分気軽にさくっと遊べます。今回は私は引きが悪い方でした(笑)推しメン全然進められなかったわ・・。

ゼロ(ZERO)


カードを上手に集めて、失点を少なくするゲームです。同じ色を5枚以上集めると、その分は0点になります。もしくは、同じ数字を5色以上集めるとその分は0点になります。集められなかった分はその数字分失点になります(なお、1が2枚以上だった場合でも、1という数字でひとまとまりで数えるので-1点です)ただし、手札は9枚です。全て0点にするには、いずれか一枚が両方の組(同じ数字の組と、同じ色の組)に重複させないといけません。カードは手札にあるものと場にあるものを1枚交換する形で集めていきます。

誰がどんな色(もしくは数字)を出してどれを取っていったのかを見ながらうまく集めるのが理想だとは思うのですが、なかなかそううまく頭が回りません。プレーヤーの人数が多いと、欲しいカードはかぶる可能性が高くなりますし。前述の組み合わせがうまくできて、0点にできたらゼロ宣言をして終わらせることができますが、ノックといって、誰かがノックをしてから、もう一人がノックをしたらそこで終了です。失点が少なそうな状態で、このノックを使って強制終了させるというのも一つの手なんですね。なるほど、シンプルだけど頭使うやつだ。

恐怖の古代寺院(Tempel des Schreckens)


正体隠匿系のカードゲームです。最初に役職として、冒険者とガーディアンを決めます。ただし誰かがどちらかはわかりません。冒険者側は宝を全部見つけれたら勝ち、ガーディアンは宝を全部開けられずにゲーム終了までもっていくか、罠をすべて引かせたら勝ちです。カードのオープンの仕方に特徴があります。まずはカードを各プレーヤーに配りプレーヤーはそれを一旦確認した後でシャッフルして自分の前に裏向きで並べます。そのうえで、親が誰かの前のカードのところに鍵カードを置き、それを表向きにします。次は置かれた人が他の人の前にあるカードを選びます。これを繰り返して、人数分の枚数をオープンにしたら、開いていないカードを一旦集めてシャッフルしまた配ります。この流れの中で、冒険者は宝のカードをオープンさせることを目指し、ガーディアンは、宝を少しでもオープンさせないか、罠カードをオープンさせるようにしていきます。

「ここには罠と空箱しかないからやめた方がいいよ」とか「この中に宝は2枚あるよ」という話をして、その言動から冒険者なのかガーディアンなのかを探っていきます。ガーディアンのところにあるカードの中に宝があっても、ガーディアンはそれをオープンさせたくないから、「ここにはないよ」と言ったりもします。今回は6人プレイで、冒険者4とガーディアン2でした。私は冒険者側だったので、とにかく宝をあけることを目指して「宝があるよ」という言葉を信じられそうなところをあけていました(笑)最後のラウンドで両者ともリーチという、接戦でしたが、何とか冒険者がすべて宝を見つけました。これくらいの正体隠匿なら、私でも平気かな(基本、この手のジャンルは苦手なので)

デッドマンズ ドロー(Dead Man’s Draw)


閉会まであと30分と迫り、最後にプレイしたのがこのゲーム。平たくざっくり言えばカードに能力のある坊主めくりです。カードはお宝で、プレーヤーは海賊です。いろんな種類の宝を集めて高得点を目指します。手番では山札から1枚オープンにします。カードに能力があれば即座に能力を処理します。(能力がないのはマーメイドだけなのでほとんどの場合で何らかの処理を行うことになります)処理したらまた山札を引きます。もしくは引くのをやめます。引くのをやめるのは自分の好きなタイミングで可能です。やめると宣言した時点でそれまでにオープンにした宝を自分のところに持っていくことができます。ただし、引くのをやめる前にオープンしたものと同じ種類のお宝が再度出た場合は、アウトです。持っていくことはできません。

お隣にいたお兄さんが気の毒なくらい、毎手番でアウトになっててなかなか宝を持っていけずに苦戦してました^^;カードの順番のめぐりあわせが悪かったんだよ、きっとね。私は逆に、うまい具合に各種集めることができて1位で終われました♪カードの能力がかなり色々あってうまくいくと、他の人の点数を吹き飛ばしたり、奪えたりするので、そこがまた面白かったです。

8個全部書いたらめっちゃ長くなってしまった。ページ分けようかとも考えたけど、これだけめっちゃ遊びましたよ、楽しかったんです!!!ってことを言いたかったので、長々書きました。ありがとうございました。


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