嶺遊会をオンラインで開催してみました

2020年5月1日遊んだ場所・イベントボードゲームアリーナ, 自己開催

オンラインで開催してみました

新型コロナウイルスの影響で、外出自粛の日々。でもボードゲームはしたいぞ。それならオンラインでやっちゃおう!ということで、今回初めてボードゲームアリーナで遊んでみました。その名も、「嶺遊会オンライン」です。

元々、昔ネトゲ民だったので、オンライン上でのゲームを、ボイチャ(ボイスチャットの略=文字ではなく音声でしゃべること)しながら、遊ぶということは、経験済みで楽しいこともわかってました。だからボイチャしながらBGAで遊んだら絶対楽しいでしょ!って思いました。

今回ボイチャ用のツールとして使ったのは、Discordです。

Discord

Discord

Discord, Inc.posted withアプリーチ

大昔ボイチャはSkype使ってたんですけど、Discordならもしも多人数来ても卓分け対応できるということで、こちらにしました。ただ、私自身まだDiscordの使い方が手探りな部分もあるので、何回か使って上手に機能を活かしたいなぁと思ってます。

スポンサーリンク

遊んだゲーム

※いつもなら、遊んだゲームのルールと感想を書いて紹介するのですが、今回はオンライン版ということで、ゲームのルールよりも画面の操作や物理でやるときとの違いといった、オンラインでの特徴を取り上げて書いていきます。

ダイスフォージ

BGA_diceforge_pack
ダイスの力を支配すべくダイスをパワーアップして点数を稼ぐゲームです。規定ラウンド数行い、最終的に一番点数が高い人が勝ちです。ダイスをパワーアップ、とは、実物を使ってプレイするととてもわかりやすいのですが、与えられたダイスの面を取り換えていきます。物理的に一面一面取り外しが可能になっているので、それを変えることでパワーアップさせます。が、これを画面上でやると
BGA_diceforge1
こんな感じです。各ダイスの面がそれぞれ何か一目でわかるようになっています。また、本来、ダイス振って、出目の分だけ個人ボードのマーカーを動かす、という作業が発生しますが、それが自動です。『祝福(ダイスを振る)』という作業や、出目で得たもの(資源や点数)は自動的に数に加えてくれます。というくだりを全部自動でやってくれます。その結果、各資源をいくつもっているかを表しているのが左側の、●/12、もしくは、●/6の部分です。

手番時にはアクションを選択させるべく、画面上部に画像のような選択肢が出ます。どちらかのアクションを行った後、火を2個払うと追加のアクションができる、というルールがあるので、2以上持っているときは
BGA_diceforge2
こんな風に上部に出してくれます。また、ダイスの面の下の部分は、買ったカードによる効果のマークが表示されています。

比較的わかりやすい操作性でしたね。ダイス振るのが自動とはいえ、ちゃんとダイスが振られてる動きは絵的に見せてくれます(ゲームによってはそれもないものも・・)ただやっぱりそもそも物理で面を変えるのが特徴的なゲームなので、一度それをやってからのほうが本来の楽しさがわかると思います。

キングドミノ

BGA_kingdomino_pack
タイルを配置して王国を作り点数を競うゲームです。今や定番となったゲームですね。が、それゆえに、プレミアム会員でないとテーブル作成できないゲームとなってます。今回ご参加いただいた方の中に、プレミアム会員さまがいたので、ここぞとばかりに卓立てをお願いしました(笑)

手番ではこんな感じの画面になります。
BGA_kingdomino1
これから配置するタイルには、矢印のマークがついていてこれをクリックすることで向きが変えられます。一方王国の周りには置ける範囲のみ薄い白色で示されています。これより外にはルール上置けないですからね。配置後、次にほしいタイルを選べるようになります。また右下の部分には、タイルの内訳の一覧と、適用されている選択ルールが示されています。テーブル作成の際に選択ルールの有無を選べます。今回はある状態で卓がたてられました。ちなみに「中央王国」は、お城を5×5の中の中央に配置するとボーナス点、「調和」は1枚もタイルを破棄することなく終わるとボーナス点、という選択ルールです。

ちなみに。結果はこちら。
BGA_kingdomino_sns
選択ルール、意識せずに配置したけど、結果的に両方ともボーナス点もらえる形になりました。やったね(´∀`)でもよく見ると2位なんですよねー。惜しかった。

タケノコ

BGA_takenoko_pack
竹を育てて庭作ったりぱんだに竹を食べさせて点数を稼ぐゲームです。誰か一人が目標カードを、プレイヤー人数に応じた枚数達成したら、それ以外の人が一手ずつやってゲーム終了です。最終的に点数が高い人が勝ちです。

手番時の画面はこんな感じ。
BGA_takenoko1
手番開始時、天候のダイスを振る作業がありますが、自動で振ってくれてその目を左下の部分に表示してくれます(なお、1周目はルール上その作業がないので、ちゃんと割愛されます)天候の目によっては、その処理が必須で発生するものもありますが(例:「雨」の任意の区画の竹を成長させる、等)それを行った後、アクション選択ができるようになります。アクションの選択肢は左側に表示されています。選ぶと物理と同じようにコマを置いて示されます。選択後、アクションに応じた指示が画面上部に出てきます。画面下には現時点での手札(目標カード)が出ていて、さらに下には、各プレーヤーの達成した目標カードが出ています。

ちなみにこれは、何とか勝てました♪比較的最近、物理でやったからその時の経験も踏まえた結果かな。

キャントストップ

BGA_cantstop_pack
ダイス振って各道筋を進めていくゲームです。これも比較的定番ですね。誰か一人が3本道筋を制覇したらその人が一人勝ちでゲーム終了です。

今日本で主に出回ってる版は、無機質でフレーバーのない見た目になっていますが、このゲーム、元は山登りをモチーフにしていました。だから、
BGA_cantstop1
こんな見た目になっています。かわいい(´∀`)本来物理でやるときはダイスを振るという作業が発生しますが、このキャントストップではなんと、手番が来たらすでに振られた後で目の組み合わせを選ぶところからです。ダイスが振られたっていうアニメーション(動き)もないから、一瞬、ん?って慣れないと戸惑います(笑)選べる組み合わせ(もしくは進める列)のみ、押せるようになるので間違いや見落としがないですね。日本の版だと仮置きのポーンは白色ですが、ここでは黒色になっています。選択後、画面上部に「続ける」「ストップ」の二択が表示されるので、「続ける」を押すとまた組み合わせが表示されます。「ストップ」を押すとプレイヤーカラーのマークが道筋上に置かれます。

また、このゲームでは、ボードの見た目を変えることもできます。画面右上角の三本線のマークを押すとこんな画面が表示されます。
BGA_submenu
この中で、「設定」の「ボード」を選択すると今とは違う方も選べます。ちなみにこの設定を変えるとこんなボードになります。
BGA_cantstop
めっちゃ「山」の感じが増しますね。好みのほうを選択しておけば、よりゲームが楽しめます。

全体を通して思ったこと

画面上でプレイすると、物理のほうがわかりやすい部分もあるな(特にダイスのくだりは)と思う一方で、ルールの間違いや見落としといった人為的ミスがなくなるので、この点は大きなメリットかなと思いました。日本語化されているので、指示もわかりやすいですし、カードの効果といった細かい説明は、カーソルを合わせると表示されます。ダイスフォージのカードとかも、購入選択(クリック)前に、カーソルを合わせて中身を確認する、ということもちゃんとできます。全体的には快適にプレイしやすい操作感でした。

discordに関しては、冒頭でも書きましたが、まだ手探りです。リアルのボドゲ会と似た感覚で操作できるように、次回開催時には準備しておくつもりです。具体的には、自分の立てたサーバーに関しては、デフォルトの状態から少し設定や見た目を変えておくつもりです。

Posted by 嶺美(れみ)