嶺遊会オンラインを開催しました(vol.2)

遊んだ場所・イベントボードゲームアリーナ, 自己開催

今回も、通常の嶺遊会や、その他ボドゲ会参加時とは異なり、オンライン(BGA)上での画面や操作感などを主に書いていきます。ルールの解説が通常より少ない点をご了承ください。ということで、今回遊んだゲームです。

遊んだゲーム

キャントストップ

BGA_cantstop_pack
参加者のお一人が「ダイスが振れればなんでも」とのお声があったので、とりあえずコレからスタート。比較的軽めのゲームなので『とりあえず』ってウォーミングアップ的に始められるのがいいですよね。

ここではルールの説明は割愛して、今回のハイライト場面を一つ。3人でプレイしていて、あとからお一人観戦に来られたのですが、この状態を見て一言。
BGA_cantstop0419-1
「2色しかないよ??」
「・・僕がずっと落ちてるんです(´Д⊂ヽ」

すみません、大爆笑しました(笑)この時、私は1本制覇していましたからね(赤色)でも油断してのんびりしすぎました。最終的には
BGA_cantstop0419
中盤まで落ち続けていた青色の逆転勝利!終盤で一気にまくられてしまいました。出目次第のゲームは、これだから何があるかわかりませんねぇ(しみじみ)

ナイアガラ

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カヌーで川を上手に移動して宝石を集めるゲームです。3つのフェーズで構成されるラウンドを繰り返して進んでいきます。3つのフェーズは、使うパドルカードを一斉に決める、決めて伏せて置いたパドルカードを手番順に公開して使用する、川が流れる、という内容です。

画面表示はこんな感じ。
BGA_niagara
物理だと、ボードを箱の上に乗せて準備しますが、それを真上から見た図になっていますね。ラウンド最初は、全員が秘密裏にパドルカードを選ぶ作業なので、全員が選ばないと次のフェーズにいかないようになっています。

全員が選ぶと次のフェーズとして、パドルカードを手番順に公開して処理する作業になります。手番が来ると
BGA_niagara1
画面上部に指示と、選択可能な移動先が丸で示されます。なお、カヌーは2台あるため、必ずどちらのカヌーを動かすか=動かすカヌーを先にクリックしてから移動先を選ぶ必要があります。また、移動力の値と現時点でのカヌーの位置を加味して、宝石の積み下ろしが可能な時のみ、
BGA_niagara2
こうして画面上部に指示が出ます。宝石を盗むときも同様ですね。特に宝石を盗めるのは、川をさかのぼるときのみなので、移動前に他の人と同じマスにいても盗むことはできません。そうした時は盗むことがシステム的にできないようになっているので、間違いが起こらないのがいいですね。

なお終了条件は、誰か一人が、同色4つ、異なる色5つ、任意の7つのどれかを満たす宝石を集めたら、そのラウンドで終了で、その人の勝ちです。ただ、パドルカードの処理までは全員行うので、複数人が勝つこともありえます(って手元に取説に書いてあったのに、すっかり忘れてたよね)BGAのウィキには、その場合は宝石の数が多い方が勝ちとなってましたが、手元の取説にはそこまでの表記はなかったです(元の英語版含めて)んーどこかにそのソースあるんかな・・。

コルト・エクスプレス

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大西部時代を舞台に、汽車内でお宝を強奪しあうゲームです。保安官を上手によけつつ、汽車内にいる別の強盗と時に格闘や発砲をしたりして、お宝を獲得していきます。最終的には点数が一番高い人が勝ちです。

ゲームの準備で最初に各自キャラクターを決めて、その後ゲーム画面が表示されます。それがこちら。
BGA_coltexpress1
汽車の再現度が高い!!!実物をご存知の方なら、きっとそう思うはず。実物だとこれと同じもの(正確には初回プレイ前に、組み立てるんですが、その組み立てたもの)が含まれています。コマと宝石のトークンなども同様ですね。実物の見た目を忠実に再現しています。

このゲームでは、各ラウンド、2つのフェーズを行い、それを5ラウンド行います。1フェーズ目は手番順に、場にカードを出すか自分の山札からカードを引くかの「計画フェーズ」で、2フェーズ目は、全員が場に出したカードを順番に処理していく「実行フェーズ」です。カードを出すのとその処理を実行するのが、同時ではないというのが大きな特徴です。で、そのフェーズの区切りが
BGA_coltexpress2
こんな風に表示されます。これはわかりやすくてとてもありがたいですね。画面上では、カードの効果に従って1枚ずつ自動的に処理されていきます。例えば「昇降」のカードなら、コマが車両の上(もしくは下)に自動的に動きます。プレーヤーが選択することがある場合は、画面上部に、該当プレーヤーに指示が表示され、他の人には「●●さんが選択しています」という風に表示されます。面白いなと思ったのは、効果の演出(アニメーション)です。例えば、
BGA_coltexpress3
「射撃」の処理の際、上の図のような、アニメーション(描写)が表示されます。弾が発砲されて当たってるのがわかりやすく描かれています。また、「格闘」で空振ってしまったとき(誰も殴れる相手がいなかったとき)は
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コマの頭の部分に汗が流れます(笑)(画面左側の青コマ)ちょっとかわいい(*´▽`*)画面上ならではの演出で、ゲームの持つワチャワチャ感が少しでも感じられるようになっているなと思いました。

それはオレの牧場だ!(Battle Sheep)

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羊のチップを上手に分割して動かして陣地を取っていくゲームです。手番順にタイルを1枚ずつ配置するのを4周行い、その後自分の全チップの塊を外周いずれかの1マスにかたまりごと置いて準備が完了し、いざ本編がスタートします。なので、ゲーム画面に入った直後は、盤面上に特に何も表示されていません。これはルール知らないと戸惑いますね(;´Д`)

いざ本編がスタートすると、手番時の画面はこんな感じ。
BGA_battlesheep1
実物ではチップを積み重ねて置いていますが、この画面上では、そのマスに何枚あるか(積まれているか)が数字で表示されています。手番では自分のチップのいずれかのかたまりを、直線状に一番奥まで動かします。ただしその時、最低1枚は、元のマスに残して移動しないといけません。これを踏まえ、まず移動するかたまりを選択し、表示された移動先の候補から一か所を選択し、チップの分割をします。増やしたい方をクリックするとチップの数が増えます。分割したら最後に決定をします。ルール自体がとてもシンプルなので、画面の表示も操作もシンプルにできているなという印象でした。ちなみに。終始、えぐいわーこのゲーム~(笑)って言いながら楽しんでいました。ランダム要素がほぼないガチなゲームですからね。そういうの大好き(*´▽`*)

覇王龍城

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龍城から牌を取って自分の城を作っていくゲームです。建設における処理によって点数を獲得し、最終的には点数が一番高い人が勝ちです。

このゲーム、口頭でルール説明するときは、アクション3種と点数要素に関してイラストでまとめたカードが、内容物に含まれているので、それを使って話すんです。そのイメージが強かったので、手番時の画面の指示を見て戸惑いました。ということで手番が来た時の画面がこれです。
BGA_dragoncastle1
画面上部の指示に注目です。まず「最上段のタイルを取る」「精霊を起動する」の2択になっています。ん?精霊?ってなりました。ここで初めて、とあることに気付きます。テーブル作成時に選択ルール(上級ルール)を加えてしまったのでは、ということに。ただ、デフォルトのままでいじってないし、私が忘れてるだけかなーって思いました(プレイするの久しぶりだったし)で、この記事を書くために改めて確認したんですが、デフォルトで選択されているのが「初心者向けの精霊カードと龍カード」なんですよね。クリックしてみてみたら、「使わない」って選択肢がありました(;´Д`)そっちをデフォにしてくれよ・・・基本をデフォルトとしておいてくれればいいじゃんか(;´Д`)確認しなかった私も悪いけど(´・ω・`)

そしてもう一つ、「最上段のタイルを取る」という指示。なんでそれだけ??ってなりました。改めて確認したら、ルール上、最上段のタイルを1つ取るのは必須なので、先にそれをさせてから、次に
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こうした選択肢が画面上部に出てきます。単純な三択として出てこなかったからかなり戸惑いました。そして、この画面上の覇王龍城で一番の突っ込みどころが「社」(やしろ)です。ゲーム上「社」なんだけど、どうしても屋根って言っちゃいますね、これ。なんでかっていうと、実物がこんな感じだからです。
覇王龍城の社
ね?屋根っぽくないですか??実物がこんな感じなんですけど、ここの画面上だと、社は
BGA_dragoncastle3
こうなります。・・・えっ!?(つд⊂)ゴシゴシ・・えっ!?!?これはさみしすぎというか、なんというか・・。まぁ確かに平面で表すのはなかなか難しいと思いますが・・でもなぁ。これだと平たいチップ置いてるみたいじゃん・・物理でない残念さを強く感じてしまいました(´・ω・`)

久しぶりだったことと前述のような戸惑いからルールの説明がかなりごたごたしてしまったのが申し訳なかったです・・。まぁ負けましたけどねっ。一方で忘れがちな部分を意識できました。

今回はここまで。お集まりいただいた皆様、ありがとうございました♪

Posted by 嶺美(れみ)