嶺遊会オンラインを開催しました(vol.3)

遊んだ場所・イベントボードゲームアリーナ, 自己開催

先日嶺遊会オンラインを開催しました。今回で3回目ですね。

前回同様、通常の嶺遊会や、その他ボドゲ会参加時とは異なり、オンライン(ボードゲームアリーナ)上での画面や操作感などを主に書いていきます。ルールの解説が通常より少ない点をご了承ください。また今回は卓を分けた関係上、主催の遊んだゲーム関して、書いていきます。ということで、今回遊んだゲームです。

遊んだゲーム

お邪魔者

BGA_saboteur_pack
『お邪魔者』が誰かを探りながら炭鉱を掘り進めていくゲームです。ラウンド開始時、自分の役割がランダムで決められるので役割に応じた振る舞いをゲーム中行います。役割は2種類で、まじめな炭鉱堀りと、さぼってる炭鉱堀りです。自分の役割がまじめな方であれば、金塊のあるゴールまで道をつなげられたら得点、さぼってるほうなら、まじめな方にそれをさせなければ得点です。ラウンドごとに役割が変わり、3ラウンド行ってトータルの点数が高い人が勝ちです。

画面はこんな感じで出てきます。
BGA_saboteur1
画面左上に自分の手札が、右上に自分の役割カードが示されています。中央には道カードがあり、カードが置ける場所のみ黒枠で示されています。手番が来た時には、使いたいカードを選択し、道の場合はさらにおきたい場所をクリックします。アイテムカードなら使いたい対象をクリックします。

道カードに関しては、各プレーヤーが直前の手番で置いたものには、置いた人の色の枠で示されます。おそらく役割を推理するための手がかりとして表示されているのでしょう。確かに、これないと、だれがどれ置いたかわかんなくなりますね。

という挙動をお見せしたかったんですが、リプレイがうまくいかなくて、コマ送り再生できずスクショが撮れませんでした(´・ω・`)なんでだろ・・残念・・。

なお、ラウンド終了時、金塊の分配が発生しますが、それは自動で処理されます。リアルでやると面倒なやつだ・・なんならこの手順わかりづらいから、割愛されて1ラウンドのみで終わることも多々あるやつですね(少なくとも私はこのゲーム、リアルで初プレイのとき、分配の処理やらずに終わった)そういった意味ではこれはありがたいですね。まぁ個人的には、金塊の分配を踏まえて個人で点数を稼ぐにはどうふるまったらいいのか、という問いに対して適切な答えが見つからないので、1ラウンド限定でチーム戦ちっくにプレイしたほうがわかりやすくて好きです。個人の好みですけどね。

セレスティア

BGA_celestia_pack
飛行船で旅をしながら宝物を集めるゲームです。各都市には宝物があり、降りた都市でその宝物を獲得できます。より遠い都市の宝物のほうが点数が高くなっています。最終的には集めた宝物の合計点が一番高い人が勝ちです。

実物を使ってプレイする場合は、手番の人が船長となります。誰が船長かは、キャラクターのマークが白枠になっているのと、プレーヤーネームの下にコンパスのマーク
BGA_celestia3
が表示されています。実物でプレイするときは、この船長がダイスを振るのですが、ここでは、ダイスは自動的に振られます。その後それ以外の人(=船員)が隣の人から順番に船に残るか降りるかの宣言をする、というルールなので、1人が宣言したら次の人が宣言できるようになります。で、いざ自分の宣言の番になった時に、
BGA_celestia
画面上部に選択肢のボタンが表示されます。全員がこの宣言をした後、船長がこの出目に対して処理を行います(厳密にはこのタイミングで、パワーカードと呼ばれる特殊カードを使うことができるんですが、それに対しては後述します。)

ルール上、船長は、同じマークのカードをすべて持っていたら、必ず出さなくてはいけません。原則として、持っているのに出さない、という選択はできないです。それができるのは、ターボカードという任意のマークのものとして使えるカードのみです。ここの画面の挙動は、ちゃんとこれを踏まえた動きになっています。例えば、
BGA_celestia4
ダイスの出目は、雷と鳥の目。雷と鳥、両方ともカードを持っています。これを故意に出さずに墜落させることはできないので、画面上部の選択肢のボタンは「続ける」のみになっており、しかも、押さなくても自動的に処理されます。

一方、
BGA_celestia1-3
ダイスの出目は、雷と白の目。雷のカードは持っていないけど、ターボカードは持っています。ターボカードの使用に関しては任意なので、
画面上部の指示は、「ターボカードを使って旅を続ける」か「墜落する」の2択になっています。

あ、ちなみに。どのカードでも対処できない場合は「墜落する」のボタンのみになります。

旅を続けた場合、装備品カード(通常のカード)は自動的にプレイされます。選択する必要もありません。ただし、パワーカード(特殊なカード)に関してはちょっと異なります。ルール上、各カードで使える状況が異なります。(船長か船員か、もしくは船に残ってるか否か)そのため、使えるタイミングになると、そのカードが赤枠で示され、画面上部には、パワーカードをプレイできますという文章と、「パス」というボタンが表示されます。
BGA_celestia1-4
また、カードを選択後、さらに操作が必要な場合は、その指示が示されます。例えば「迂回路」のカードを使った場合、
BGA_celestia1-5
こんな感じに表示されます。間違えやすそうなところや迷いやすいところを、画面で指示してくれるのはありがたいな、と思いますね。

あと、デジタルならではの演出で面白かったのが、船が墜落する場合、
BGA_celestia6
船がくるくる回ってる!!(笑)あ、そうそう、画像じゃわかりにくいかもしれませんが、この船、常にふわふわ動いてて浮いているのがわかりやすく表現されています。実物では都市の上に立てますからね。飛行船という設定がわかりやすくていいなと思いました。

ちなみに。今回のゲーム中、私の手札にはターボカード以外のパワーカードは出てこなかったんですが、他の人は何回か使っていました。この記事を書くにあたり、他の人の視点でリプレイを見ることで、自分が使わなかったカードの挙動が確認できたので、こういう機能はデジタルならではだなぁと思いました。
あ、ゲームの結果自体は、最後ジェットパックで高得点の都市の宝物をかっさらってた人が一位になりました。あとちょっとだったんだけどなー。

ストーンエイジ

BGA_stoneage_pack
原始時代を舞台に農業などをして点数を稼ぐゲームです。既定の条件を満たすまでラウンドを繰り返していきます。最終的には点数が一番高い人が勝ちです。

ラウンドの流れとしては、まず、全員が手番順に人間コマを置いていくフェーズです。全員が持ち駒を全部置ききったら、今度は手番順に置いたところのアクションの処理をするフェーズを行います。この時アクションの処理は好きな順で構いません(置いた順番でなくてもかまいません)それが終わったら最後に食料の清算を行います。ここまでで1ラウンドです。

画面の動きとしては、人間コマの配置の時は、
BGA_stoneage1
こんな感じで表示されます。この後いずれかのエリアをクリックすると、まずコマが一個置かれ画面上部の指示が「人間コマの配置を決定する」というものに変わります。さらにコマを置きたい場合はエリアをクリックすれば数が増えるので置きたい数だけ置いてから、上部の決定ボタンを押す形になります。

アクションの処理の時には、
BGA_stoneage2
こんな感じになります。アクションの処理を行いたいエリアをクリックするのみです。何かを獲得する場合は自動的に数が増えますし狩場のように、実物ではダイスを振るエリアは、ダイスを自動的に振ってくれます。その後、いくつ獲得するかも数秒表示された後数字が増えます。効果の処理をしない場合は、画面上部の「残った人間コマを行動させない」をクリックします。

例えば、狩場の処理で道具を持っていた場合、
BGA_stoneage3
道具を使えば、獲得できる数が増えるときのみ、こうして止まってくれます。使う場合は、道具のアイコンをクリックします。使わない場合は、画面上部の「完了」をクリックするのみです。道具を使っても獲得数が増えない場合は、画面止まらずに、数秒上部に「増産するための道具が足りません」とだけ表示されて自動的に進んでいきます。

また、文明カード購入の際の支払いは任意の資源ですが、選択の余地がある場合のみ、どれをいくつ使うかを選択する画面が出てきます。カードの効果で、出目によってアイテムを順番に獲得する場合は、
BGA_stoneage4
画面上部にこんな感じで表示されるので、欲しいアイテムのアイコンをクリックします。次の人には、それがなくなった状態で表示されます。
なお、最後の人にはクリック操作もなく残ったひとつが自動的に獲得されます。

全体的に、選択操作(クリック操作)が必要な時、止まって指示が出る感じで動いていました。他のゲームよりもかなり自動化されていてシステマティックに動いているなぁという印象でしたね。

あと個人的につらかったのが、文明カードをだれが何枚買ったかがわからなかったこと。建物カードは数字出てるのに、文明カードは数字すら出してくれなかったです。ルール上中身は非公開なので、実物でやるときもカードを手元に伏せて置きます。が、重ねて置いていくので枚数が明示されなくても、なんとなーく、それなりに枚数ありそうだなーみたいな推測は物理的に見てわかるんですよね。それがないから、だれが何枚持っていっているかは覚えてられなかった・・(´・ω・`)

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おまけの感想

今回は、参加人数が自分含め最大7人となりましたので、リアル嶺遊会ではまずやらないような多人数向けのゲームがプレイされました、また、Discord上で2卓に分かれる、という動きが初めて実践?されました。今までそれを想定して用意はしていたんですが、まだ実際にやってみたことなかったんですよね。どういうことか、いまいちイメージつかないという方もいらっしゃると思うので、一例としてご紹介します。こんな感じ。
Discordメニュー
ウチのサーバーではこうしてますっていう例ですので、もっといろいろやり方はあると思います。これで、卓1と2に分かれて入ると、それぞれの卓内でのみ音声通話ができる状態になります。また卓内の音声通話はつなげた状態で、ロビー内の文字チャットも可能です。

今回は、片方の卓でストーンエイジをプレイし、もう片方の卓でP.I.をプレイしていました。P.I.卓のほうが早く終わったので、そちらのチャンネルからこちらのチャンネルに移動してきて音声通話に入ってきて、BGA上では観戦者として入り、様子を見ながらしゃべる、っていうのは、リアルのボドゲ会と一緒だなぁ。としみじみ思いました。

他にもいろんな機能や使い方があるんですけど、まだまだ調べながら手探りなので、指摘されるまで正しい挙動してなかったところがあったよね(;´Д`)今は直しましたが・・気をつけましょうね、自分。

今回お集まりいただいた皆様、ありがとうございました!

Posted by 嶺美(れみ)