嶺遊会オンラインを開催しました(vol.4)

遊んだ場所・イベントボードゲームアリーナ, 自己開催

先日嶺遊会オンラインを開催しました。今回で4回目の開催です。

新型コロナウイルスの影響で、篭る期間が長くなりそうだったのでこの会を始めましたが、このオンラインバージョンは、一旦次の5/10日曜で最後としようと思います。まだのんびりした生活は続きそうなのですが、いつ主催の生活リズムが元に戻ってもいいように(いつ戻るかわかんないけど^^;)心構えはしておきたいので、一旦区切りたいなと思ったからです。事態が収束して公共施設の部屋がまた借りられるようになったら、従来のボドゲ会をやるつもりです。

前回同様、オンライン(ボードゲームアリーナ)上での画面や操作感などを主に書いていきます。ルールの解説が通常より少ない点をご了承ください。ということで、今回遊んだゲームです。

遊んだゲーム

キングドミノ

キングドミノに関しては以前の会でBGAでのプレイに関して触れたので、今回は新たに気付いたことを特記します。

今回は3人プレイで行いました。日本語版のルールでは、3人プレイの場合、あらかじめ12枚ランダムで抜いて残りを使います。場に並ぶのは人数分の3枚になります。
という動きになるはずなんですが。いざ始めてみると・・・
BGA_kingdomino_3p-2
あれっ、4枚あるよ??なんで?この後ゲームを進めてみると、最後に残った1枚が捨てられて
BGA_kingdomino_3p-1
やっぱり公開されるのは4枚。んー??なんでだろう・・。

と、思い気になって調べました。公式サイトに

LATEST RULES(最新のルール)がありましたので、それを読んでみると、最後のページに3人プレイの場合の記載が。なになに。えっ、タイルは全部使って、場に並べるのは4枚で3人が選んだあと残ったものが捨てられる(意訳)だとーーー!?どうやらBGAの挙動は最新の英語版ルールにのっとっているみたいです。っていうか、日本語版もなのか??いつ変わったんだろう・・。ご存知の方いらしたら教えてくださいm(__)m

コロレット

BGA_coloretto_pack
色のカードを上手に集めて点数を稼ぐゲームです。集めたカードを色ごとに数え、枚数に応じた点数計算を行います。最終的に点数が一番高い人が勝ちです。

自分の手番が来たら、2択のうちのどちらかを行います。なので、画面には
BGA_coloretto1
こんな感じで、カードを山か引いて列に加えるか、1列引き取るか、のどちらかを選択するよう、指示されます。1列には最大3枚までしか並べられません。枠が3つしか表示されていないのはそのためです。1列引き取る場合は引き取りたい列の右側のボタンを押す形になります。3枚未満の状態で引き取っても構いません。

ゲームのポイントは点数計算にあります。山札の下に置かれているのが点数計算表です。ゲーム終了時に、各色ごとに何枚集めたかを数え、枚数ごとに点数を計算します。1枚だったら1点、2枚だったら3点、という見方をします。が、プラスで計算されるのは3色分までです。4色目以降は、同じ割合でマイナス点として計算します。本来、実物でプレイするときは自力で計算しますが、ここBGAだと自動的に計算してくれて
BGA_coloretto2
こんな風に表示してくれます。★印が勝利点です。各色何枚集めたかと、どれがプラスで計算して、どれがマイナスで計算されているかが字の色でわかるようになっています。

すごくシンプルで、ゲーム時間もそこまでかからないのに、ちゃんと戦略や駆け引きが存在する、やっぱりいいゲームですね。やるたびつくづくそう思います。ちなみに。今回は基本ルールで遊びましたが、上級ルールもあります。上級だと点数の計算が若干変わります。基本だと集めれば集めるほど点数が高くなるようになっていますが、上級だと、3、4枚くらいが高得点になっていて、5、6枚と集めすぎるとそれより低くなるように設定されています。いつか上級でもやってみたいなぁ。

すしゴー

BGA_sushigo_pack
お寿司屋さんを舞台にカードをドラフトして点数稼ぐゲームです。手札として配られたカードの中から1枚だけ選択し、残りを時計回りに隣の人に回します。そのうえで、全員同時に、選んでおいた1枚を各々自分の場に出します。これを繰り返していきます。

このルールを踏まえて、画面上ではこんな感じで表示されます。
BGA_sushigo1
カードを一枚選択すると、画面上部に「プレイする」というボタンが出てくるので、それを押して決定扱いになります。ただ全員が選んで蹴ってするまでは処理されません。だから、誰か一人でもまだ選択・決定しなければ変えることも可能です。全員が選んで決定したら自動的に処理されます。この処理するときがちょっと面白くて、某回転ずしやにありそうな、新幹線のお皿の速さくらいで、シャーって横に流れていきます。手札の後ろ側に細めのレーンが描かれているのはそんな演出を含めたうえでのものですね。

一部のカードを除き、ラウンドごとに計算をします。なので、ラウンドが終わると
BGA_sushigo2
そのラウンドで各プレーヤーが何点とったかが表示されます。全員が確認して準備したら、次のラウンドが開始されます。これを全3ラウンド行います。プリンのカードだけは、3ラウンド通してのカードの枚数が、ゲーム終了時にかかわってきますので、保管場所が設けられています。それがこれです。
BGA_sushigo3
プリンは冷蔵庫に保管するみたいです。最初冷蔵庫に見えなくて、カーソル合わせるまで何かわからなかったです(笑)

カルカソンヌ

BGA_carcassonne_pack
タイルを配置して都市や道を作りながら点数を稼ぐゲームです。有名すぎるのでルールは割愛します(笑)特に気になった画面の仕様とゲームの感想をここでは書きますね。

本来、実物で行うときは、手番開始時に山からタイルを1枚引きますが、ここBGAでは、あらかじめ引かれている状態です。次に自分の手番が回ってきたときに置くタイルが、名前の下にこうして
BGA_carcassonne2
タイルがどんなものか表示してくれます。これなら確かに自分の手番が回ってくるまでの間に考えることができますね。そういえば確かに、世界大会でも、手番終了時に次のタイルを引いていたような・・・。それが許されているならこの画面の動きも納得できます。

ルール上タイルが置ける範囲を
BGA_carcassonne1
こうして示してくれますが、これはあくまで隣接して置ける場所を示しているのみで、実際絵が合う場所ではないです。なので、この中で絵が合わない場所を選ぶと、画面上部にここには置けません、と表示されます。実際には、絵がちゃんとつながるところに置いてはじめて、画面上部に「配置」のボタンが出てきます。配置を確定させると、今度は
BGA_carcassonne3
コマをどこに置くか聞かれます。おきたい場所の◎のマークをクリックすることで配置します。もしくは置かずにパスすることも可能なので、その場合は画面上部の「パス」をクリックします。

今回のゲームは熾烈な草原争いになりました。その結果がこちらです。
BGA_carcassonne4
普段草原に手を出すことも、上手につなげて相乗りしたりコマをさらに増やすといったことをしないので、やりながら勉強しつつ自分も頑張ってみました。結果的には草原争いには負けてしまったので、コマをだいぶ無駄遣いしたことになりましたが、こういう展開は今まで経験したことがなかったのでとても面白かったです。

ニムト

BGA_6nimmt_pack
失点を回避すべくカードを引き取らないようにするカードゲームです。引き取ったカードの上部(もしくは下部)に書かれている小さな牛のマークの数が、失点になります。牛のマークが5個書かれていれば、その1枚で-5点ということです。これも有名なゲームなので、ゲームの進行に関しては割愛します。

このゲーム、実物を使ってプレイする際は、短時間で終わらせるために、1ラウンドで区切ってゲーム終了とするローカルルールでプレイするケースも多いと思います。手札を最初10枚配ったら、その10枚が処理されたらそこでおしまい、とする様子は結構見られます。が、ご存知でしょうか、本来の基本ルールは、誰か一人が-66点になったら、ゲーム終了でそれまでラウンド繰り返します。だからBGAでは、それをわかりやすくするために、
BGA_6nimmt3
全員の持ち点が、66点の状態からスタートします。なので、基本のルールでちゃんと遊ぶ場合は、10分で終わることはまずないです。箱の表記が30分になっているのはそのためですね。

ゲーム画面はこんな感じ。
BGA_6nimmt1
全員が手札を選択したら、自動的に処理されます。一人でもまだの人がいれば処理されないので、その間に変えることも可能です。全員が選択し終わると、
BGA_6nimmt2
こうして自動的に昇順にならべてくれます。これ見やすくていいですよね。実物使ってやるときはわざわざこんな風には並べないからなぁ。これでもし引き取らなきゃいけない場合は該当者に、列を選択するよう指示が出ています。そうでない場合は、この後自動的に該当列に1枚づつ並べていってくれます。楽だし人為的ミスがないのがいいですね。

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おまけの感想

ずっと迷っていましたが、耐えきれずプレミアム会員になりましたので、右上に黄色いマークのついているゲーム(今回なら、すしゴーやカルカソンヌ)のテーブル作成が可能になりました。選択肢が広くなるのはいいことですね(´∀`)なので、このオンラインバージョンの嶺遊会を終えても、気まぐれに遊ぶことはたぶんきっとあると思います。頻度は減ると思いますけどね。オンラインで遊ぶこと、別に嫌いじゃないからなぁ。

Posted by 嶺美(れみ)