【プレイレポート】ダンジョンオブマンダム エイト

今回ご紹介するのはオインクゲームズさんの「ダンジョンオブマンダム エイト」です。

内容をざっくりと

  • ダンジョンに入って財宝を持ち帰ってくることを目指すゲーム
  • ダンジョンに入れるのは最後まで残った一番勇敢な一人だけ
  • 入る資格を得るには、パスをせずに、モンスターをダンジョンに増やすか、増やさない代わりに装備を減らすかの、どちらかをすること
  • 一人が決まったら、その時点の装備でいざダンジョンに挑む!
  • 挑んだ結果財宝カードまでたどり着けたら成功、途中でHPが0になったら失敗
  • 2回失敗した人はゲームから脱落
  • 2回成功した人が勝ち、もしくは、自分以外の他の人がみんな脱落したら生き残った自分の勝ち
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もうちょっと詳しく

まずは準備

まず、スタートプレーヤーを決めて、その人が冒険者チップ(=職業)を決めます。冒険者チップが決まったらそれに対応する装備チップとともに、場に横一列に並べます。対応する装備かどうかは、左上のアイコンで判別します。それから山札を準備します。モンスターカードが山札です。中にスペシャルモンスターを2枚混ぜておきます。加えるスペシャルモンスターは、スタートプレーヤーが裏向きで2枚選びます。あとは、山札の隣に財宝カードを1枚置いて、各プレーヤーがプレーヤーカードを受け取り黒の面を表にして置いたら準備完了です。こんな感じですね。

ゲーム開始

手番で行うことは、「パスをするかしないか」を決めることです。パスをする場合はそのラウンドはもう参加できません。ダンジョンへの挑戦もできなくなるし、その後の手番も行いません。パスをしない場合は、山札から1枚引いてカードを見たうえで、ダンジョンに加えるかどうかを決めます。ダンジョンに加える場合は、財宝カードの上に置きます。すでに置かれていた場合はさらにその上に置きます。加えたくない場合は、装備チップを一つ減らさなければいけません。モンスターカードを自分の前に裏向きのまま置いて、その上に減らした装備チップを置きます。カードを見た後でパスをすることはできないので注意しましょう。

これを繰り返し、最終的に最後まで残った人が、ダンジョンに挑戦することができます。一部特定の装備が残っている場合はその効果の対象を挑戦前に決めておきます。挑戦者はダンジョンのカードを上から順に公開していきます。出てきたモンスターに対応する装備があれば、モンスターを倒せたことになり、ダメージは受けません。対応する装備がないと、ダメージを受けてモンスターのつよさ分HPが減ります。例えば、以下のような状況だったとします。

手番を繰り返すうちに、最初の状態から装備が2つ減っていますね。この状態で、挑戦スタートです。この時点では、騎士のHP+3に、プレートメイル分がHP+5なので、合計HPが8ということになります。では、1枚公開します。

つよさが4のヴァンパイアが出てきました。この場合、聖杯の効果が対応していますので、モンスターを倒すことができます。HPは減らずに8のまま次のモンスターに進むことができます。なお、モンスターカードの左下には対応する装備の絵が描かれていますので、それを見ると判断しやすくなります。では次をめくってみます。

つよさが5のゴーレムが出てきました。対応する装備は持っていませんので、モンスターのつよさ分、HPが減ります。この場合8-5で3になってしまいます。

以上の要領で、HPが0になる前に、財宝カードまで到達出来たら挑戦成功です。しかし、到達する前に、HPが0になってしまったら、挑戦失敗です。失敗した場合はプレーヤーカードの面を裏返して黒から赤にします。すでに1度失敗している人が再度失敗(=挑戦に2回失敗)すると、ゲームから脱落します。

次のラウンドでは、先のラウンドで使ったスペシャルモンスターカードはぬいて、他の5枚の中から裏向きで2枚決めて加えます。また、冒険者チップに関しても、先に使ったものは箱にしまって他のものから新たに選び、対応する装備チップを用意します。スタートプレーヤーは直前の挑戦者になりますが、脱落していた場合は、左隣のプレーヤーになります。こうしてラウンドを繰り返し、挑戦に2回成功した人が勝ちです。もしくは、最後まで脱落せずに残った人が勝ちです。

感想を色々と

平たく言えばチキンレースですね。しかも結構ハードなチキンレース(笑)最後の一人まで残らないと挑ませてくれないから、最後の一人になれるまで、モンスターを増やすか装備を減らすかしないといけない。自分が増やした分に関しては、どんなモンスターが入っているかわかってるけど(まぁ、覚えてたら、ですけど)他の人がどんなモンスターを増やしたかはわからない分、ドキドキです。次はパスしようかなーって思ってたのに、自分の手番が回ってくるより前にみんなパスしちゃって、不本意ながら自分が挑むことになったりとかもあります(笑)

職業によって装備の特性がかなり違うのも面白いですねー。ちゃんと各職にあった装備・アイテムになっています。例えば、「吟遊詩人」だったら、「エルフのハープ」があったり、「忍者」だったら「銀の手裏剣」があったりします。また、死霊術師とかプリンセスとか、一見するとあんまり強くなさそうな職業でも特殊効果のあるアイテムを上手に使えば、思いのほかダメージをうけることなく進めたりします。でもそれも、装備が残っていること大前提なんですけどね(笑)

職業はスタートプレーヤー(2ラウンド目以降は直前にダンジョンに挑んだ人)が決めることになっていますが、みんなで話して決めたり、まったくのランダムにしたりと、プレーヤーの年齢や経験等にあわせて臨機応変に対応してもいい気がしました。・・・あぁでも、挑んだ事に対してメリットを持たせるなら、2ラウンド目以降は直前の挑戦者が選ぶというほうが適切かもしれませんね。ちなみに自分たちがやった時は基本的に挑戦者が選んでましたけど、職業チップを広げて選んでたから若干みんなで選んだ感じになった時もありました(笑)

とってもスリリングなチキンレースギャンブル好きな勝負師さんがいっぱいだとカオスなことになりそう(笑)だけどその分盛り上がること請け合いです!


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