スカラビア(Scarabya)~スカラベを囲んで点数を稼げ!~

ゲーム内容紹介2人, 3人, 4人

今回ご紹介するのは、スカラビア(Scarabya)です。

内容をざっくりと

  • スカラベを発掘して点数を稼ぐタイル配置のゲーム
  • カードで指定された『キャンプ』タイルを配置
  • 最初のタイルは、中央4マスのいずれかに重なるように配置
  • 2枚目以降は、既存のタイルに接するように配置
  • タイルの辺や岩などでスカラベを含めて4マス以内のエリアを作ることで点数を獲得
  • そのエリアのマスの数が、スカラベの持つ点数となる
  • 12枚タイルを置いたらゲーム終了
  • 一番点数が高かった人が勝ち
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もうちょっと詳しく

ゲームの準備

あらかじめ、フレーム内に4つのボードを組み合わせて並べます。この時、各プレーヤーのボードが同じ状態(並び)になるように組み合わせます。並べたら、空いているマス目に岩のコマを置きます。また、カードをよく混ぜて裏向きに山札とします。これで準備完了です。

ゲームの流れ

山札から1枚引いて公開します。そのカードに書かれた形と同じタイルを、全員一斉に自分のボードに配置します。1枚目のタイルは、ボード中央の4マスのいずれかに重なるように置かなければいけません。全員が配置したら、また山札から1枚引いて出てきたタイルを配置します。2枚目以降は、すでに配置済みのタイルに接するように置かなければなりません。

なお、タイルを配置する際、タイル同士を重ねて置くことはできません。また、フレームの外に飛び出す形で置くこともできません。これらのルールに従って置けない場合は、タイルを廃棄することになります。逆に、タイルが配置できる場合は必ず置かなければなりません。これらを繰り返し、山札がつきて最後のタイルを配置したら、ゲーム終了です。得点計算を行い、得点が一番高い人が勝ちです。

得点計算について

タイルを配置する際、スカラベを囲んで4マス以内のエリアを作ることで点数を獲得します。例えば、

上の画像の場合、Aのタイルを青線部分に配置します。すると、タイルの辺や岩、フレームを使ってスカラベを含めた3マスのエリアと4マスのエリアが出来上がります。この場合、

下側のエリア内のスカラベは、このエリアのマス数(3)の点数を持ちます。だから3点のチップをスカラベの上に置きます。同様に、右側のエリア内のスカラベには、4点チップを置きます。なお、5マス以上のエリアだと、スカラベが含まれていても点数にはなりません。

感想をいろいろと

元々はノーチェックだったんですが、エッセン会場でたまたま見かけて試遊の様子を見ていました。試遊卓に入る勇気は全くなかったのですが、そばでずーっと観察していたら、スタッフさんが取説を使ってルールを説明してくれました。その内容と様子から面白そう!と思って購入してきたものです。(なお、2019年2月にアークライトさんから日本語版が発売予定です)

実はまだ人と対面で遊んではいません。でも、ツイッターのスカラビアbotというアカウントがあったので、それを使って数回遊びました。結果、会場での自分の直感は間違ってなかった!ってなりました。シンプルだけどすごく面白いです。ゲームの進行だけ見ると、ナンバーナインと似ているように感じますが、内容は全く異なります。ボードにタイルを配置するというと、上手に埋めていくイメージが強いですが、これは埋めるのではなく適度に空けることで得点につながります。そこがすごく面白いなと感じています。1ゲームの時間が長くないので、ボードの組み合わせを変えて連戦したくなりますね。

ちなみに、ソロルールもあります。こちらに関しては、スカラベを他の人に盗まれないようにしよう!という設定なので、スカラベを全部隠すことを目指します。基本ルールとは真逆ですね。でもタイルの配置に関するルールは同じです。2回ほど遊んでみましたが、空けるか隠すかを変えるだけでこんなに感覚が変わるのかと驚きました。でもこちらも面白かったです。

出会ってから私の中で一気に軽量級ナンバー1になりました。皆様も一度ぜひ遊んでみてください!

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Posted by 嶺美(れみ)