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ボドゲに関する用語の備忘録

ボードゲームに関して色々調べていると、聞きなれない用語や単語が結構出てきます。それらをメモがてらざっくりまとめてみました。挙げだしたらキリないとは思うんですけど^^;特によく見聞きするものを選んだつもりです。(あとから追記する可能性もあります。)

ジャンルやゲーム内容に関する用語

  • アブストラクト
    英単語(Abstract)としては、「抽象的」という意味です。そこから、ストーリーやテーマ、設定等を持たないゲームを指します。また時と場合によっては、運要素に依存せず、ゲーム内の情報がすべて公開されているものを指す場合もあります。例えば、囲碁やオセロのようなものがこれに分類されます。「ブロックス」なんかもこれに入りますかね。
  • ワーカープレイスメント
    英語では「worker placement」と書きます。直訳するとWorkerは労働者、placementは配置です。その名の通り、自分の労働者(コマ)を配置してそれによって得られる収入(効果やアイテム等)を使って進行するタイプのゲームです。このジャンルのゲームとして真っ先に挙げられるのが「アグリコラ」です。(←労働者を配置して資材や食料、家畜等を獲得し、自分の農場を開拓していき高得点をゲットした人が勝ちというゲームです)
  • ドラフト
    英語(draft)では、選出するという意味です。そこから派生して、他のプレーヤーと手札を交換する形式のゲームを指します。
  • ブラフ
    英語(bluff)では、いろんな意味があるんですけど、ここでは「はったり」を意味します。故意に嘘をついたり、はったりをかまして、他のプレーヤーを惑わせることがカギとなるゲームを指します。この単語がそのままタイトルになっている「Bluff」というゲームもあったりします。
  • 正体隠匿
    文字通り、各プレーヤーは自分の役割や正体を明かさず(隠して)進行していくゲームです。その代表としてよく知られているのが「人狼」です。自分以外の他のプレーヤーの役割が何なのか(もしくは敵か味方か)がわからないので、ゲーム中の言動からそれを推理しながら進めていく形になります。
  • 協力型
    言葉の通り、プレーヤー同士が協力して、一つの目的を達成するタイプのゲームです。その代表格が「パンデミック」ですね。プレイヤー同士で争ったり競い合うことがないので、相談して作戦を立てたうえで、各自手番のアクションを実行する、という進行になることが多いです。(だからついついゲーム時間が長くなるケースも)また、中には、「スコットランドヤード」のように、1対多人数というかたちで、多人数側は相談や協力して1人を追う(戦う)という場合もあります。
  • トリックテイキング
    略して「トリテ」と呼ばれることもあります。もともと英語で、

    (ブリッジなどの) 1 回,1 巡.
    take [win] a trick その回に勝つ.

    (weblio英和・和英辞典より引用)という表現があり、そこから来ています。各プレーヤーが手札からカードを順番に出し、全員出し終えたところで勝敗が決まる、という形式のカードゲームを指します。この形式の場合、何度もラウンドやミニゲームを繰り返して進行する場合が多いです。

ゲーム中に聞く単語

  • 出目(でめ)
    さいころを振って出た目のことです。普通の日本語ではあるんですけど、ボドゲ以外の場面で案外「出目」って言うことないなぁと思ったので挙げてみました。
  • 手番(てばん)
    自分の番のことです。ターンともいいます。「出番(でばん)」ではないです。イントネーションもちょっと違いますね。これも前項の「出目」同様、ボドゲ以外の場面で言ったり聞いたりすることはない印象ですね。でも説明書にはよく出てくる表現ですので、挙げてみました。
  • プレイする
    「遊ぶ」という意味でももちろん使いますが、カードやアイテムなどを使う、効力を発揮する、自分の場に出す、等の意味で使ったりもします。説明書にはこういった意味で使われていることが多いです。(例:手番ではまずカードをプレイする。)何もせずに捨てる時以外の行為の総称って感じですかね。
  • アクション
    ゲームによって多少異なりますが、主には、自分の手番でできる行動を指します。(例:自分の手番では二つのアクションを行います。)
  • フェーズ
    ゲームを構成する要素・単位の一つで、日本語で言うなら「段階」の意味です。ゲームによって異なりますが、そのフェーズごとにプレーヤーができることが限定されている場合もあります。その場合は、全員がその行為を行ってから次のフェーズに移る、という形で進行します。(例:トークン配置フェーズであれば、各プレーヤーが順番にトークンの配置のみを行い、全員終わってから、次のフェーズに移る。)
  • バースト
    英語(burst)では「破裂」を意味します。そこから、ゲーム中においては主に、一定の数を超えてしまうことを指します。その場合、ゲームによってはペナルティを受けたりすることもあります。なのでこれがあるゲームは、バーストを恐れてそうなる前にアクションをやめるか、ぎりぎりまで行うか、といった賭けがポイントになったりします。(例:「ウミガメの島」は、出目がバーストすると、ふりだしのいかだまでコマを戻されるというペナルティを受けたりしますね)

番外編

  • ドイツゲーム大賞

    ドイツのゲームファンによって選定される、ボードゲームの代表的な賞

    (Wikipediaから引用)のことです。後述の「ドイツ年間ゲーム大賞」とは異なります。

  • ドイツ年間ゲーム大賞

    ドイツで選定されるボードゲームの最も権威ある賞

    (Wikipediaから引用)のことです。前項のものが、一般のファンによって選ばれる賞なのに対し、こちらは、専門家や評論家といったいわばプロが選定します。また、この賞を獲った作品は、それを示すロゴをパッケージに表記することができるのも特徴の一つです。これですね

  • Essen Spiel(エッセンシュピール)
    ドイツのエッセンで行われている、アナログゲーム・ボードゲームのビッグイベント(祭典)です。
    ちなみに余談ですが、「Spiel(シュピール)」とはドイツ語で、「遊び、ゲーム、試合」といった意味です。遊びも試合もSpielなんですね。すごく広い意味の単語ですね。

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